ラベル

ファンダメンタルズ投資 (170) 米国株 (142) バリュー投資 (139) 財務諸表を読もう (115) 個別銘柄分析 (104) 成長株投資 (103) 資本家 (103) 不労所得を得る (101) 配当を得る (95) 中国株 (83) 経営 (78) 高配当投資 (78) 会計 (76) 労働者 (74) バブル・暴落 (64) 書籍 (61) インドネシア株 (52) マレーシア株 (46) アルゼンチン株式 (45) 節約術 (36) 街角経済 (32) ロシア株 (30) テクニカル投資 (28) 家計簿 (27) 組入銘柄 (27) ローン返済 (23) 名古屋 (15) グランパス (14) MELI (10) PNRA (10) NTES (9) NISA (8) アメーバ経営 (8) MO (7) PG (7) ABT (6) DIS (6) 寄付 (6) JNJ (5) LLY (5) MMM (5) SPY (5) WMT (5) 稲盛和夫 (5) AEO (4) 1066.HK(山東威高集団医用高分子製品) (3) 2328.HK(中国人民財産保険) (3) 6888.KL(AXIATA) (3) GSK (3) SHAK (3) UNH (3) UNVR.JK (3) 0388.HK(香港交易所) (2) 0857.HK(中国石油天然気) (2) 0867.HK(康哲薬業) (2) 0991.HK(大唐国際発電) (2) 2202.HK(万科企業) (2) 2628.HK(中国人寿保険) (2) 2883.HK(中海油田服務) (2) 900923.SS(上海百聯集団) (2) INDF.JK (2) ISRG (2) KLBF.JK (2) MCO (2) V (2) VOO (2) 0525.HK(広深鉄路) (1) 0576.HK(浙江高速道路) (1) 0837.HK(譚木匠) (1) 0956.HK(新天緑色能源) (1) 1398.HK(中国工商銀行) (1) 2039.HK(中国国際コンテナ) (1) 8664.KL(SP SETIA) (1) AXP (1) BBRI.JK (1) BRK-B (1) MA (1) MANU (1) カルガモ親子投資法 (1) 出版 (1)

2014年12月31日水曜日

米国の連続増配企業50選 --配当は株主への約束!米国には安定成長の超優良企業が目白押しですね!


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連続増配の恐ろしい会社です。超優良企業。

【59年連続】
  • ドーバー
【58年連続】
【56年連続】
  • スリーエム
【54年連続】
  • シンシナティ・ファイナンシャル
【52年連続】
【51年連続】
  • コルゲート・パルモリーブ
【48年連続】
  • ホーメル・フーズ
【47年連続】
  • スタンレー・ブラック&デッカー
【44年連続】
  • ナショナル・フューエル・ガス
【43年連続】
  • レゲット・アンド・プラット
【42年連続】
  • W・W・グレインジャー
  • ヘルマリック・アンド・ペイン
  • イリノイ・ツール・ワークス
  • ペプシコ
  • PPGインダストリーズ
【41年連続】
【40年連続】
  • コンソリデーテッド・エンジン
【39年連続】
  • オートマチック・データ・プロセシング
  • シグマ・アルドリッチ
【38年連続】
  • マクドナルド
【36年連続】
  • クロロックス
  • バルスパー
【35年連続】
  • シャーウィン・ウィリアムズ
【32年連続】
  • エアー・プロダクツ・アンド・ケミカルズ
  • フランクリン・リソーシズ
  • エクソン・モービル
【31年連続】
  • アフラック
  • ベミス・カンパニー
  • チャブ
  • シンタス
参照 米国会社四季報

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2014年12月30日火曜日

Eli Lilly and Company (LLY)3 配当が出ました --世界第9位の製薬会社、配当利回りが2~3%の安定増配会社


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ちょっと記事の更新が遅くなりましたが、Eli Lilly and Company (LLY)の、2014年第3四半期の配当がでました。
当会社は、インスリン開発で有名な、製薬業界9位の大企業です。下記は2013年製薬業界の業績です。


イーライリリー・アンド・カンパニーの直近のニュースとして、「イーライリリーとZOSANO PHARMA、ZOSANO社の開発製品ZP-PTHに 関する独占的ライセンス契約を締結」があります。イーライリリー・アンド・カンパニーが骨粗しょう症の新薬に関しての開発と商業権利について、Zosano社から独占契約を結んだようです。
https://www.lilly.co.jp/pressrelease/2014/news_2014_052.aspx

どれくらいの売上インパクトがあるのか分かりませんが、製薬業界も厳しい業界ですから新薬開発には積極的ですね。

業績は安定です。四半期決算でも安定的です。
予想配当利回りが2.8%前後、イーライリリー・アンド・カンパニー社は現在でも配当利回りランキングで上位にいますので、そのような投資戦略の方にはおすすめの会社です。



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2014年12月29日月曜日

「「きっちり!」仕事ができる人の47のポリシー」読了 --日々の仕事の調整が苦手な方への解決法が記されています


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当書籍は、私の奥さんの中学校の同級生の方、風見さんの著作になります。奥さんが中学校の同窓会に出た時にその事実を知ったということで、早速手に入れて読んでみました。

筆者は、クレジットカード会社に勤務の後、英国のホテルに転職、その後、アイルランドとオーストラリアの日系総合商社に転職と非常に多彩な職歴をもっている方です。現在は、日本コカコーラのマーケティング本部エグゼクティブセクレタリーに就いており、さらに日本で52人しかいないという米国上級秘書上位資格を取得しています。すごい方ですね。

本書の内容は、
  1. 仕事は、サービス
  2. 最速仕事ダンドリ術
  3. 気配り時間管理術
  4. 仕事・トラブルのサキヨミ術
  5. 正しく伝えるコミュニケーション術
  6. 仕事が速い人の7つのワザ
  7. ジブン時間の管理術
の章立てで、併せて47個のノウハウを列記しています。

秘書という役割は、仕事を円滑に進めさせるプロフェッショナルですから、きちんと仕事をこなす方法を示しながら、さらに人に合わせて柔軟にタスクをこなしていく方法を記しています。

また、先を読んで仕事を行う重要さも強調されており、少しでも気を利かせて先回りすることの良さを示してくれています。

私は大学時代は体育会のアイスホッケー部に所属しており、ポジションもサッカーでいう中盤である、「センター」というポジションを担っていました。センターというポジションは、全体を俯瞰してみて、リスクを抑えながらチャンスを狙うという、全体的な効果を最大化するポジションです。ですので、常に状況を把握し、今後の展開を予測する能力を要求されました。そういう意味で、先を読む力の有用さはよく分かりました。
そして、大学アイスホッケー時代の最後は、主将もやらせていただきましたので、プレーをしながら試合もマネージメントする事が必要ででした。当書にあるように、目の前の敵(現場の職務)に対応しながら、全体を俯瞰したイメージを持ち試合(会社の利益の最大化)に臨むことに非常に納得出来ました。

現在の経営者の方々も、現場の問題・課題の細部を日々気にして個別に指示を出しながら、更にその上で1年から5年位の目線で利益を最大化することを考えていることと思います。
そのために、相反する2つの「二項対立」を、限られた時間と経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報・ノウハウなど)を使い、バランスよく解決していっていることでしょう。

筆者は、正しくこのような状況のエグゼクティブな秘書という役割をきちんと認識し、時には上司の指示を忠実にこなしながら、時には会社全体のことを考えて行動しているようです。見習いたいですね。

当ブログのテーマであるFair Value Investment 公正価値投資においては、投資の世界は将来何あるかわからないという前提をおいて考えますので、過度に予測をすることは禁物です。ただ、最悪なことを認識し、そのリスクをコントロールした上で予測を活用することは、投資においても大事なことだと思います。

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2014年12月28日日曜日

「アメリカの高校生が学ぶ経済学 原理から実践へ」読了 --経済学の基礎が網羅されている教科書。米国の高校生、恐るべし

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当書籍は、米国の「高校生」が経済学の教科書で使っているものの日本語翻訳版です。2005年の11月頃に、日経CNBCで紹介されていたのを見て手にとったのがきっかけです。もう10年近く前ですね。兎にも角にも超おすすめできる本なので、ぜひ手にとって見てください。

ちなみに、この本、舐めてかかると痛い目を見ます。大学の教科書と言っても違和感ないくらい、ハイレベルで網羅的です。

章立てを見てみましょう。
  1. 経済学とは何か
  2. 経済システムと意思決定
  3. 需要
  4. 供給
  5. 価格と意思決定
  6. 競争、市場構造、政府の役割
  7. 政府歳入
  8. 政府歳出
  9. 貨幣
  10. 連邦準備制度と金融政策
  11. 投資、市場、株式
  12. 国内総生産
  13. 人口、経済成長、景気循環
  14. 失業、インフレーション、貧困
  15. 経済的安定の達成
  16. 国際貿易
  17. 発展途上国
  18. 世界経済の課題
大きく分類すると、ミクロ経済学で限界効用等、基礎的な内容をフォローし、その後にケインズ的なマクロ経済学へと続きます。そして、最後には国際経済学と王道なテーマが続きます。ほとんどの経済学の話題がフォローされていて、これくらいの内容を学んでおけば普通のビジネスのための知識としては十分だと思われます。強いて言うと行動経済学の分野がないくらいでしょうか。

これを高校生のレベルで学んでいるのがすごいですね。米国恐るべしです。

ちなみに、私が先日書いた記事の、「TPPとその価値、反対派の感情を考える --開国をするとメリットが享受できるのだが、なぜ人はそれを拒否するのか?」についての、ミクロ経済学の受給の関係やマクロ経済学のIS-LM位は当然に出てきますし、国際経済学の基礎であるリカードの絶対優位、比較優位なんかも網羅されています(まぁ、時代的に古い古典理論ですが)。

また、各章には、REVIEWがあってそこに示されている問題が非常にハイレベルです。一つ例を挙げてみますと、
---- ここから事例 -----
6-2 市場の失敗
(用語とポイント)
1.以下の用語を定義しなさい。
 市場の失敗、外部生、負の外部性、正の外部性、公共財
2.市場には十分な競争と情報が必要な理由を説明しなさい。
3.資源が、必ずしも移動しなかったり、したがらない理由を説明しなさい。
4.2種類の外部性を説明しなさい。
5.公共財の必要性が市場の失敗に分類される理由を述べなさい。
(クリティカル・シンキング)
6.軍事基地の閉鎖から起こり得る正の外部性と負の外部性を1つずつ挙げなさい。
(経済概念の応用)
7.資源が市場間や産業間を移動しないような身近な例を挙げなさい。

どう?難しいでしょ!

また、コラムも数多く用意されていてホットな話題提供もあります。

経済に少し興味があるが、何を読んでよいかわからない方はこの本から入るのがよいでしょう。
また、本格的に投資をしたい方(ギャンブルのような投資ではないという意味での投資をしたい方)は、これくらいの経済学は理解できるようにしておいたほうが良いかもしれません。

日本人は経済に疎いと言われますので、克服したい方は是非この本をご一読ください。超おすすめ本です。

2014年12月27日土曜日

街角経済7 紳士服はるやま(7416)の株主優待を使ってみた --紳士服業界で第4位のシェア、熾烈な競争業界の実態

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先々月のことですが、ランニングシューズを買い外を走ることにしました。
ただ走るのもなんなので、走りながら街を観察して日本の現在の経済の状況や「Fair Value」に関するネタがあれば取り上げていきたいと思っています。

今回はその「街角経済」の7回目になります。
今回のネタは紳士服業界の話です。

先日、私の母親が株主である「はるやま商事」の株主優待券をもらいました。母親がなぜはるやまの株を持っているかは意味不明ですが、ありがたく頂きました。2枚の全品15%オフ券とワイシャツかネクタイの贈呈券の計3枚の商品券です。

で、ランニングシューズの慣らしがてらワイシャツを貰いに行ったのですが、意外にスーツがお買い得そうだったので、店内を見てみました。
「P.S.FAプラチナ」池袋店というお店です。

はるやま商事のこの新しいコンセプトのお店の戦略は、「ニューファミリー層の取り込みに注力し、40歳以下の客層を狙う。さらにレディース需要の開拓にも積極的で、女性向けリクルートスーツを充実させている。この動きに合わせて人材戦略も工夫し、パート社員を含めて約40%を占める女性従業員の数もさらに増やしていくという。」ということらしいです。非常に明るくきれいな感じのお店で、店員さんもてきぱきしていました。

結果的に、スーツを2着買うことになったのですが、店員さんが親切でとてもお安く買うことが出来ました。私は身長が181cmの細身で、その割に手が異常に長いために、品薄の体型のところにいます。ですのでバーゲン時にはだいたい数着しか用意されておらず、買えないことが多いです。
今回も、店員さんに測ってもらった上で、倉庫まで探して頂いて、かろうじて5着を持ってきてもらえました。定価が4、5万円くらいのものを2着買いましたが、少し季節落ち商品ということですでに50%オフの商品。更に株主優待券で15%オフですので、1着2万円ほどになりました。さらにさらに、5000円ほどのワイシャツを株主優待券でもらいました。なんかお得でしたね。

さてさて、閑話休題で、紳士服業界の話に戻ります。紳士服業界は現在、5社でシェアを取り合っており、激烈な競争となっています。
  1. コナカ
  2. 青山商事
  3. AOKIホールディングス
  4. オンリー
  5. はるやま商事
それぞれの業績ですが、最新の1期分を示します。
【業績】 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株益(円) 1株配(円)
①連14. 9 68,332 2,252 3,397 1,729 59.4 20
②連13. 3 212,400 21,267 24,635 12,621 204.7 60特
③連14. 3* 179,443 20,390 20,865 10,684 127.7 33
④連14. 8 7,307 960 1,000 574 119.1 24
⑤連14. 3 53,493 3,498 3,579 1,333 82.3 20記

青山商事とAOKIホールディングスの2強でその他の桁が違う業績となっています。一株利益(EPS)で見るとはるやま商事もまあまあ頑張っている状況でしょうか。

5社の株価の割安指標ですが、次の表のようになっています。


配当は2~3%の利回り。PERも10倍前後となっています。取り立てて会社間の差はありません。

次に、業界内の話題として「規制」の話ですが、主要ターゲットであるフレッシュマンについて下記のような規制が厳しくなっているようです。

「また、就活の解禁時期が繰り下げとなっており、15年春に卒業予定の現4年生では3年生の12月(13年12月)が会社説明会などの採用活動の解禁時期だったが、16年春に卒業予定の現3年生では3年生の3月(15年3月)に3カ月後ろにずれる」とのことです。

収入計上できる次期がズレこむので、決算に響きそうですね。また、キャッシュの入り方にも影響が出そうです。

関連記事:

「伝わる・揺さぶる!文章を書く」 読了 --小論文の先生が書いた良い文章を書きたい人への7つの思考法

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ちょっと前(2013年10月頃)に読んだ本です。私は少し前に、ある資格試験を受験しており、その日本語力の向上のために入手した書籍です。
当書籍は、小論文の指導をされている著者が、良い日本語文章を書くためのノウハウを記述した本です。

ポイントとして、7つの思考法を挙げています。そのタイトルと副題を記述しておきます。
  1. 意見 自分が一番言いたいことを発見する
  2. 望む結果 何のために書くか?
  3. 論点 何を書くか?集め方・絞り方・決め方
  4. 読み手 
  5. 自分の立場 関係性 自分の立場を発見する
  6. 論拠 説得のためにいかに視野を広げるか?
  7. 根本思考 自分の根っこの想いに忠実か?
このような各ポイントの解説で文章が展開されており、最後に実践編として事例を挙げて具体的な文章作成方法を記述しています。

印象に残ったところを列記します。
p.75 論点の集め方・絞り方・決め方
論点の候補を探す3つのエリアとして、「読み手」「テーマ」「自分」の3つをまず洗って、論点を絞り込むべき、と説いています。

p.104 根本思想はごまかせない
自分の根っこはごまかせないということで、短い文章にもその人の人となりが現れてしまうことを書いています。確かに、文章には自分の嫌なところが見え隠れしてしまうことを私も実感しています。(^_^;)
それを緩和するために、「根本に、人や社会に対し、温かい、ポジティブなものがわいたらまた書き始める」として、無理して書かないことを勧めています。私も、ネガティブ・否定的なことを書きそうなときは精神が後退してるよね、と考えて一回筆を置くようにしています。あと、私は、政治的、宗教的なことは極力話題として除外しようと思っています。人それぞれの好みが、特に別れる話題は捉える人を不快にすることが多いかなと思うからです。
また、自分の根本思想を思い量る方法として、「要約」を挙げています。要約することで、一番大事なところが見えてくる、ということでこれは非常に役に立ちそうな話題でした。

p.200 読む気を引き出す文章の書き方
非常に勉強になりますね。しょぼい文章を量産してしまっているワタクシですが、少しでも読んで頂けるようにと考えるようになりました。
手法として、効能を示す、相手にとって、切実・身近な話題とリンクさせる、タイムリーな話題とリンクさせる、面白そうな独特の世界を醸すとあります。勉強になります。

p.203 やる気を湧かせる指示の出し方
これある程度の年の行ったマネージャ職の方は結構気にしている項目ではないでしょうか?
ここ良い話題です。

まとめとしては、やはり文章も相手の気持をおもんばかって、最後は自分らしさを出そうということでしょうか。難しいことですが、数多く文章を紡ぎ出していくことで、洗練されてくると思います。
私も当ブログで頑張ろうと思います。

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2014年12月26日金曜日

「論理的に考える技術」 読了 --ロジカル・シンキングに飽きた方へ、もしくは日本語の書き方に悩んでいる方へ

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何かしら意思を伝えるには、日本語を効果的に使う必要があります。
その中で強力な仕組みは、「論理」です。

論理の基本となる3つの仕組みとして、「演繹法」「帰納法」「弁証法」があります。

演繹法は、AだからBという構成になっていて、3段論法の基礎になります。
帰納法は、Aはこんな感じ、Bはこんな感じ、Cはこんな感じ、なので、ABC全体の性質はこう、という仕掛けです。
弁証法は、対立概念を構築することにより、より上位のメタな概念を生み出し、物事を深く捉える方法です。

当書籍は、ロジカルシンキングの方法を体系化し、使いやすくしたものを解説している本です。ロジカル・シンキングに飽きた方、日本語の書き方に悩んでいる方には福音となる材料が満載ですので、ぜひご一読することをお勧めします。

これまでのロジカルシンキングについて、思考法という大きな視点で見ると、「ロジカル・シンキング」→「ラテラル・シンキング」→「インテグレーティブ・シンキング」へ進化してきていると説いています。
これらの良し悪しは表にされているので、非常に分かりやすく分類されていて、そして、この3つの思考法を元に、論理性と創造性という、一見すると相反する考え方を大きく取り込んでいこうとしています。
パッと見難しいことが書いてある書籍のように感じますが、絵や漫画、図表が多用されており、非常に読みやすく直感的に分かりやすい本です。是非読んで欲しい。

この3つの思考法をベースに、4つの構想法と8つの発想法を提示しています。
この掛け算で、論理と創造を生み出そうという考え方なのですね。

ちなみにキーワードの紹介として、4つの構想法とは、
  • 砂時計法
  • アウトフレーム法
  • ランダム法
  • 1点突破法
となっています。
8つの発想法は、
  • 並列
  • 垂直
  • マトリクス
  • 対比
  • 推移
  • 展開
  • ラテラル
  • 帰納
となっています。
多くのビジネスシーンで応用可能なツールになっていますので、是非一度目を通してみてください。

そして、この本の最高に良い所は、このツールを使って、実際の文章を分解している点です。
例文として、
  • マガジンハウスのダ・カーポの太宰治の文例
  • 経営市場のロレックスの文例
  • 松田聖子で有名な作曲家・松本隆の批評文
と、実際に発売された文章について、その文章構造について、図で分解していきます。
眼から鱗の楽しい構造が見られるので、ぜひご一読下さい。

まとめると、当書は、
  1. ロジカルシンキングの発展形を知ることができる貴重な書
  2. さらに、絵、図表が多く読みやすい
  3. さらにさらに、文例が多く、イメージしやすい
となります。

論理的な文章の書き方を学びたい方はぜひご一読ください。


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2014年12月23日火曜日

PICC Property and Casualty Co. Ltd. (2328.HK)2 配当が出ました --中国国内の損害保険会社大手


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PICC Property and Casualty Co. Ltd. (2328.HK)、2014年中間決算の配当が出ました。

この配当は株主割当増資で、新株引受権を付与する株主割当増資となります。新株引受権とは、一定の価格で新株を購入できる権利ですが、中国・香港市場の新株予約権は外国人は行使することができない状況です。よってこの場合、強制的に証券会社にその時の時価で売却されますので、その分の現金が振り込まれてくる、という仕組みになっています。
今回は、10株につき0.9株の新株引受が出来る予定だったのですが、そのまま売却されてしまうので、株数はそのままで、権利落ち日にその分の株価が下落することになります。理論的には。

さてでは、実際の値動きを見てみましょう。

権利落ち日の11月11日は、
Date Open High Low Close Volume Adj Close*
Nov 11, 2014 13.72 13.90 13.62 13.70 11,611,300 13.70
Nov 10, 2014 13.94 13.98 13.50 13.56 16,405,200 13.56

前日より高く始まって、終わりも前日より高くなっています。
まぁ、市場というのは理論のとおりには動かないものですね(笑)。

さてさて、当会社は、前回記事の2013年本決算の時にも述べましたが、中国の損保会社です。
トップシェアの会社なので今後の業績はそれなりに成長をしていくと思います。よって、少しずつでも買いましていく銘柄だと思います。

しかしながら、中国はここ数年、流動性のあるお金が不動産に向かっており、バブルが弾ける予想がされています。むかしの日本に似ている状況で、中国不動産の規模から言うと日本以上の影響が出る可能性がありますので、中国株式は注意が必要です。
私は、近い将来に中国不動産バブルの崩壊が来ると思っていますので、今のところは中国株は買うのは控えています。


関連記事:

金の卵を産むガチョウを探しましょう! --資本主義での資本は大きいほど生み出される効果がデカいです!

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資産を持つというのはどういうことなのでしょうか?
何かメリットが有るのでしょうか?

直感的には、裕福、お金持ち・・などのイメージが有り、たくさん持っているといいなーという印象があると思います。

しかしながら、ストックとフローという意味で言うと、資産や資本自体はそれを活用しなければ、宝の持ち腐れであまり用を成しません。しかも、固定資産、償却資産においては、所有しているだけで固定資産税、償却資産税という税金を取られてしまう、というつらい状況です。
資産を持つことの良さは、その資産を利用してフローが生み出せる(さらに蓄積して、その資本がさらにフローを生み出せる)ということです。
よって、日々の生活にとっては、資産からいかに大きなフローを生み出せるか、この良し悪しが重要となります。

身近な資産・資本の例で言うと、「労働力」というのがあります。ほとんどの方が、この資本を利用してフロー(給料)を生み出していると思います。非常に重要で大事な資本です。
しかしながら、この労働力には大きな欠点があります。
  • 保存がきかない
  • 休憩・休養が必要 などなど
これ、結構重要な、致命的な欠点ですよね。

よって、これ以外の資産・資本でフローを何とか紡ぎ出したいわけです。

さて、ではこの資本主義の本質みたいな資本でフローを生み出す点において、なぜほとんどの人が労働力以外の資本をうまく使えていないのでしょうか?
理由は、資産・資本でフローを生み出すには、
  • ある程度のボリュームが必要なこと
  • リスクを伴うこと
があるためです。
前者は資本の蓄積には時間がかかるので、待てない人が多いです。大半の人がそうです。すぐ消費してしまう。つまり、金の卵を産むガチョウを見つけても、少しお腹が減っているだけなのに、殺して食べてしまっている状態です。もう少し我慢して、ガチョウを育てて、日々はどんぐりでも食べていればいいのに。
後者は言わずもがなですね。資本をリスクに晒すからこそフローが生まれるのですが、このからくりを理解していないと、特に統計や確率を理解していないと、無理なリスクにさらしてしまうことになります。現状、投資に限って言えば、現金はインフレに非常に弱い資産ですので、「現金は無リスク」と考えていると、潜在的なリスクの影響で購買力がどんどん衰えていきます。つまり、どんどん物が買えなくなってきます。
実は、無リスクで運用していると考えているものも、必ずリスクを負っているのですね。この世の中リスクからは逃れられない環境です。

このように資本形成にはリスクを伴うものですが、現代に生まれた私達にとって非常に有利な点があります。
それは、現代の世は、①資本が資本家に独占されることなく、比較的労働者でも持てるようになってきたこと、さらに、②グローバル経済化で資本の異動の制限もなくなってきたことです。

後者は特に資本主義の先進国で顕著で、まだ、資本異動を許されていない国は数多くあります。日本国に生まれてきた状況で、この有利な点を生かさない手はありません。

金の卵を生むガチョウ、つまり良質の資産・資本を持った時、お金の心配が少なくなってきて、経済的にも楽になります。大事な資産を浪費せず我慢して持ち続け、良質なガチョウを飼い、それらがたまに死ぬリスクも鑑みて、やっと生み出される良質なフローをなんとか手に入れましょう!

Fair Value Investment 公正価値投資です。

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2014年12月21日日曜日

「お金が貯まる人が捨てた37のこと」 読了 --断捨離をするとお金が貯まるというお得な指南書です


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「お金が貯まる人が捨てた37のこと」を読了しました。

当書籍は、一度借金500万円まで言った著者が、人間関係や既成概念を捨てることでお金が貯まるようになったノウハウを記述した本です。37の章を明確に切っていますので、読みやすい構成になっています。

今回はこの中で印象に残った項目を挙げてみたいと思います。興味をもった方はご一読を。

第7章 「切り詰める」貯め方を捨てる
 お金の使い方を「投資」「消費」「浪費」に分けて考えましょうと提案しています。で、このバランスが大事だと説いています。節約し過ぎはダメですよねー。

第9章 安いだけのバーゲンは捨てる
 「安いから買う」という発想の人は、お金を貯めることができない!
 こレに似た言葉、ウォーレン・バフェットの言葉にもありましたね。安いという理由だけで株を買ってはいけない!だったような。

第11章 「夜型」のクセを捨てる
 私も昼まで寝ている人だったのですが、30代で時間価値の大切さに気付いてから早起きになりました。早起きはすごいお得感があります。今はだいたい7時頃に出社するのですが、この時間帯の効率性と時間の使い方の自由度においては、支払賃金どうこうはどうでもよく、人生全体を考えてで非常にお得だと思います。

第12章 テレビを捨てる
 すでに単身赴任ではテレビがないので、見たくても見られない・・・・。まあ、ダラダラ見るくらいなら能動的に本でも読んでいたほうがお得ですね。

第13章 ギャンブルを捨てる
 投資や利回りという観点では、言わずもがなです。
 ただ、満足感があってやっている方も多いと思いますので、ギャンブル自体は否定はしないです。ギャンブルは、資金を増やすという面では必ず損をする仕組みなのでそれを踏まえてやっているかどうかですね。

第19章 「やりたくないこと」を捨てる
 まあ、なかなかこうは行かない人も多いと思います。
 私の場合は、なんでも興味を持って好きになることで、楽しく仕事をしています。特に今の仕事は楽しいですねー。 あと、趣味と仕事の境界線をなくして近づけることで、仕事とプライベートの時間の使い方を効率よくしています。

第23章 ビジネス書を捨てる
 「知識を集めても使わなければ宝の持ち腐れ」、と断じています。素晴らしい。
 実行が大事。とにかく行動、行動!
 手段と目的を間違えないようにしましょうね!!

第33章 「他人の批判」を捨てる
 「どれだけその批判が正しくても、貴方の懐には1円も入ってきませんよ」
 その通りですね。反省反省。人は人、自分は自分。
 まずは自分の毎日を全力で走り抜けましょうねー。

まあ、こんな本です。
役に立つかどうかは読んだ本人次第だと思いますが、全200ページ強で、1,2時間もあれば読めますので、気楽にどうぞ。

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2014年12月20日土曜日

「ダービー!!―フットボール28都市の熱狂」 読了 --投資目標の一つが世界のダービーマッチを見て回る事なのだ!


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私は14年ほど投資を進めていますが、もちろん夢があるのでその手段として投資を実行しています。夢と言ってもかなりリアルな目標です。

それは、世界のダービーマッチを目撃しに行くこと!!
私は名古屋サポーターでサッカーが好きなので、一度サポーターが熱狂する世界各地のダービーを見に行きたいと思っています。

その具体的な実現方法として、

  • 現在進めているFair Value Investment(公正価値投資)を継続して、
  • 金融資産を定年までに1億円にする、
  • そうなれば、だいたい配当利回りが2~3%くらいでは回せるので、
  • 不労所得として、年間200万円くらい入ってくる、
  • そのお金で毎年世界旅行をしよう!と、奥さんと言っています。
今どき、世界一周旅行は100万円くらいでできるので、あとは「時間」と「健康」に気をつけて、なんとか実現したいですね。
まあ、夢で終わるか、実現するか未来のことはわかりませんが、これからも引き続き、「節約」や「勉強」、その他各種活動を頑張ります!!ヽ(´ー`)ノ

さてさて、話は変わって、12月初旬に2014シーズンの最終節浦和アウェイを見に行きましたが、そこで一緒に観戦した高校の同期が、タイトルの本を貸してくれましたので、読んでみました。

当書籍は、英国の筆者が世界各国の28都市のダービーを取材したレポートが詳細に書かれています。実際現地に行って体験した紀行なので非常に緊張感があり、読んでいる自分自身もダービーを体験している気持ちになります。
また、ダービーの背景、歴史等も書かれていますので、各チームの対立軸なども知ることができます。メジャーなダービーはもとより、マイナーどころとして、イスラエルのダービー、インドのダービー、フェロー諸島のダービーも載っていて、ちょっと微笑ましい気分にもなれます。

私は、仙台に赴任している時(約3年間)、J2同士の東北ダービをよく見に行きました。
山形の人々の仙台への嫌いっぷり、J2ながら両者の熱い応援(ダービーの時はほぼ必ず満員になる)、それでも最後はお互いにリスペクトする姿、選手への愛着、そして地元への愛着。ほんとうに素晴らしいダービでした。
そして、仙台ホーム、山形ホームともに独特の雰囲気があり、街の息遣いを感じることが出来ました。

将来は、こんなナマの街の雰囲気を感じられるダービーマッチの旅に行ければ!、と夢見ています。

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2014年12月12日金曜日

上がる株ほどよく上がる、という株式投資のカラクリ --やってみるとよく分かる3つの法則


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「上がる株ほどよく上がる」もしくは「高い株ほどよく上がる」という言葉を耳にした方も多いと思います。
実はこの言葉には、さりげない株式投資の優位性・本質について、3つの真実が隠されています。
3つの言葉で表してみると、
  1. 上昇の倍率は線形的ではなく、指数的に上がる
  2. 株はあなたのことを知らない
  3. 人間心理
1と2はほぼ同じことを、3は別のことを言っています。これらが何を言っているか、意味わかります?

では、そのカラクリを説明します。
ただ、あまりにも当たり前の事を話しますので、ご注意下さい。怒らないでね\(^o^)/


1.上昇の倍率は線形的ではなく、指数的に上がる

アタリマエのことを書きますので、あまり怒らないで下さいね。
今の株価が10として20%上昇すると、12になります。その12が20%上昇すると、14.4になります。決して20%+20%の40%上がって、14になるわけではありません。20%上昇したところで、もう少し我慢をして、もう20%持っていれば、0.4の分お得です。

この例えだとあまりインパクトがないのでイマイチ実感がないですが、極端な例を取り上げてみます。
私は現在最高で15倍になった株式を持っていますが、仮に10倍のものを例に取りましょう。買った時を仮に1とすると、現在は10になっています。
この時点で今日10%上昇したとしましょう。当然本日売買している人は前日に対して、10%上がったと認識して、ちょっと上がっているねという心境で売買していると思います。しかし、この私の場合、10が10%上がって11になっていますが、元値の1からすると10倍が11倍になっていまして、1の100%がこの日の上昇分です。それまで100%増、つまり株価が倍になるのは大変な時間がかかっていましたが(倍にするには結構時間がいる)、この日は1日にして達成してしまっているわけです。

アタリマエのことですが、頑張って我慢して持って育った株は、それまでの倍率分上昇をします。成長する企業つまりfairvalueがある企業を購入することが前提ですが、うまく育てば勝手に倍率がかかって成長していきます。

2.株はあなたのことを知らない

1.で述べたことの前提となっていることでもありますが、株というか株券というか会社はあなたがその会社を1で買おうが10で買おうが知りません。その日に買った人はその人の感覚で5%の上昇と思って買っています。あなたが数年前に購入して、すでに10倍になったことを知らずに5%上昇し、くどいようですが、あなたが50%も上がっていることを知りません。
とにかく、成長株を買ってじっくり待つのは王道です。そして、2倍になる速度は、その後は加速度がついて上昇していきます。その感覚を身につけるのは株式投資の王道です。
そのためには、前提となる成長する株を見抜く力、fairvalueを見抜く力が必要です。これには少しの勉強が必要ですので、頑張る必要がありますが、普段の日常生活から「価値」ってなあにと気にして経済を見ていくことも必要です。


3.人間心理

ここまでに述べてきたような、成長が成長を呼ぶ感覚は、株価が3倍ほどになった頃から直感的に気づきます。今まで株価が倍になるまで結構待って頑張ったんだけど、4,5倍になるのはやけに早いな、という感覚です。ここまできて、さらにその会社が成長の路線に乗ったら、あとは見つめているだけで十分になってきます。手間がかからなくなって、ある意味暇になります。1年に数回、財務諸表をチェックするだけでよいでしょう。
株を3倍まで待てずにすぐ売ってしまう方は、この法則に気づきづらい。放っとけば儲かるものを自ら権利放棄しているようなものです。
この心理に到達できるかどうか、たぶん文では伝わらないと思いますが、やはり実際に株式投資をやってみて気づいていくことが重要でしょう!

なお、テクニカル投資の記事でも述べましたが、価値を考えずに投資をするのは私は共感できません。なぜなら、バックミラーでいかに車の後ろを正確に見ても、その後の車が進む状況が予想できるとは思えないからです。

fairvalueに対する市場価格を意識した投資をぜひ考えてみてください。

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2014年12月8日月曜日

Johnson & Johnson (JNJ)2 配当がでました --連続増配の世界的企業、利回りがいいので貴方も株主になってみては?

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Johnson & Johnson (JNJ)の2014第2四半期の配当がでました。
ジョンソン・アンド・ジョンソンの2回目の記事になります。1回目の記事はこちら

米国の企業は四半期決算毎に配当を出していきてくれますので、記事の更新が大変です。もうすぐ第3四半期の配当が出てきてしまうという・・・。^^;。
また、業績が安定しているので書くことがなくなるのがつらいところです(笑)。

少し遅くなりましたが、第2四半期の配当が出ました、の記事です。
配当利回りは2.60%。安定しています。このところ米国株が上昇気味ですので少し利回りが悪くなっていますね。まぁ、株価が上がったり下がったりするのはどうでもいいことですが。

業績も安定的に伸びていて、安心して投資資金を預けられます。
特に純利益(ネットのインカム)が、9,672,000→10,853,000→13,831,000千ドルと安定的に増えているのは嬉しいですね。今後も機会があれば持ち株を増やしていきたいと思っています。

この銘柄は完全NISA銘柄、年金銘柄です。(╹◡╹)

下記のグラフ↓は、キャッシュフローの滝チャートです。




キャッシュフローも安定的で大きな変動はありません。


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2014年12月6日土曜日

名古屋グランパスを経営して看る5 --2014シーズン最終節浦和戦で見る名古屋の人的資源の力


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本日は、今から、J1 2014シーズン最終節浦和戦(アウェイの埼玉スタジアム)に向かいます。
今日は少し寒いですね。ただ、天気が最高いいぜ!

今回は、本日のスターティングメンバー(予想)のコストとスタッツを合わせてみてみようと思います。

まず、総コストの話から。
推定年俸は2013しかなかったので、強引にそのデータで代用します。ご容赦下さい。
また、拾えなかった人は、必要なデータ(西野監督など2014シーズンしかいない人など)はネットから適宜2014データを拾っています。基本的なデータは、サカマネ.netから。

まずは、成績を。
総年俸と33節終了時の成績(勝ち点)
名古屋:8億9980万円 12勝9引分12敗 45点
浦和:10億6800万円 18勝8引分7敗 62点

勝ち点1当たりの年俸は、
名古屋 2000万円
浦和 1723万円
と、浦和のほうがコストのかけ方がうまいです。

平均年俸
名古屋:3102万円
浦和:3814万円

平均年齢
名古屋:27.54歳
浦和:28.4歳

次に、
監督 年俸と33節終了時の成績
西野監督 8000万円 12勝9引分12敗 45点
ペトロビッチ監督 5500万円 18勝8引分7敗 62点

勝ち点1当たりの年俸は、
西野 178万円
ペトロビッチ 89万円
と、圧倒的にペトロビッチ監督のほうが割安で、FairValueが高いです。

次は、今日のスターティングメンバーの年俸について。
スターティングメンバー
楢崎 正剛 GK 1976/4/15 9000
牟田 雄祐 DF 1990/9/22 480
田中 マルクス闘莉王 DF 1981/4/24 16000
本多 勇喜 DF 1991/1/2 450
小川 佳純 MF 1984/8/25 3800
ダニルソン MF 1986/9/6 5000
田口 泰士 MF 1991/3/16 1500
矢野 貴章 FW 1984/4/5 2500
矢田 480
川俣 2500
永井 3000
11人の平均年俸は、44710万円
一人平均は、4065万円。
勝ち点1当たりの年俸は、90.3万円

西川 8000
那須 大亮 DF 1981/10/10 4000
槙野 智章 DF 1987/5/11 7500
森脇 良太 DF 1986/4/6 4500
宇賀神 友弥 MF 1988/3/23 1000
梅崎 司 MF 1987/2/23 4000
柏木 陽介 MF 1987/12/15 7000
平川 忠亮 MF 1979/5/1 5500
阿部 勇樹 MF 1981/9/6 10000
青木 4000
李 5000
11人の平均年俸は、60500万円。
一人平均は、5500万円。
勝ち点1当たりの年俸は、88.7万円。

浦和、総額はかかっていますが、勝ち点1あたりのお金のかけ方はいい勝負となっています。

では、今日の試合、さぁ行くぜ!

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2014年12月3日水曜日

「渋沢栄一 現代ビジネスに活かす言葉」 読了 --日本資本主義の父である言葉を平易に記述した簡易本

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渋沢栄一の「現代ビジネスに活かす言葉」を読了しました。
(なお、私がこれまで読んできた経済・投資の書籍についてはこちら

渋沢栄一は日本資本主義の父と言われ、現在にも生き残る大企業の設立に数多く携わっています。その企業数は500とも言われます。

この書籍は、渋沢栄一の名言が抜粋されており、平易な言葉で書かれています。渋沢栄一の書籍といえば有名どころは「論語と算盤」ですが、当書籍も論語とそろばんにそれぞれ章を分けて記述されています。

渋沢栄一の精神の肝は、商人はまず財務会計に強くなくてはならないということで、それを算盤という言葉で表現し、実業の心得から精神論まで幅広く説いています。
次に、人の生き方や人間性のあり方を論語と表現し、道理に沿った生き方や信用など幅広い人生訓を示してくれています。

つまり、商人は冷徹な計算と、熱いハートが必要ということですね。

私も、1年前までは営業で熱いセールストークを展開していましたが(笑)、今では財務で毎日、計算・集計し、冷静に会社の状況を見守る部署にいます。両者経験しているだけに分かりますが、両立は難しいことですね。

渋沢栄一は数多くの困難を乗り越え、時には熱く、時にはクールに生きて、数多くの人、そして会社を助けてきたようです。私もそのように生きたいですね。

ところで話は変わりますが、この本は2013年7月15日に東京都北区の飛鳥山にある渋沢栄一記念館によった時に購入し、その頃読んだものです。
実はその時に隣の七社神社にお参りに訪れたところ、宮司さんが暑い中よく来てくれたと家に上げて頂き、麦茶も頂きました。その時に、渋沢栄一さんがこの七社神社を盛り上げてくれて、神社の額も書いてくれたとのことです。さらに、家に飾ってあった直筆の書も見せていただきました。渋沢栄一さんは近所では普通のおじちゃんとのことです。

七社神社 2013年7月15日

七社神社 2013年7月15日
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なお、冒頭の画像は次のホームページのものをお借りしました。
http://switchdec.com/eiichi-shibusawa-522.html


2014年11月30日日曜日

街角経済6 巣鴨界隈を走ってきました --豊島区は特別、高齢者が多いわけではないですよ~

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当企画「街角経済」は、家に引き篭もってばかりいてはいけないということで、「街ナカに出て経済を感じよう」という企画です。

第6回目の今回は、巣鴨方面までひとっ走りしてきました。
春日通りをひた走り、地下鉄丸ノ内線新大塚を過ぎて、不忍通りで左折します。

こんな看板を見つけました。

次に千石一丁目で旧白山通りに当たりますので、そこを左折。

しばしランニングしていくと、巣鴨駅前交差点に。
この辺りから急速に、お年寄りの姿が多くなってきます。
で、いよいよ巣鴨地蔵通り商店街へ入ります。旧白山通りから見ると左に入っていく通りになります。沢山の人で始終ごった返していますので、すぐ分かるでしょう。
この頃は若い人も多いようですが、やはりお年寄りが目立ちます。

そこで、東京23区の3区分の人口を調べてみました。総務省の住民基本台帳採った統計です。平成25年度分がありました。3区分とは、年少、生産年齢、老年と分けた人口です。比率にしてグラフ化したのが下記の図です。

巣鴨がある豊島区はそれほど年齢構成が高いわけではないようですね。台東区や北区が老齢人口の割合が多いようです。


ちょっと区分けが大雑把なので、いい結果とはいえませんが巣鴨が特別老齢人口が高い土地ではないと考えます。
とするとやはりどこかから集まってきているんですね。何にせよ特徴があって集客ができるというのは非常に良いことで、巣鴨を歩くとにぎわいがすごいので歩いていても楽しい気分になります。
また、お年寄りの人は相対的にお金を持っている人が多いので、巣鴨の商店街も客単価は高めで、儲けがいいでしょうね。やはり人がいるところには商売ありで、巣鴨は客数も多いですし、単価も高いとなれば、賑わうのも当然かもしれません。お年寄りが何を購入するのかは分からないですが(笑)。

人の移動については、ドコモのモバイル空間統計なんかを使うと面白い結果が出るかもしれません。何曜日に、どこから人が集まってくるのか調べてみたくなりました。と言うのも、少し前に仕事で来た時は平日の16時頃でもワンサカ人がいたので。

また、良い資料が見つかったら書きたいと思います。

その後は、商店街すぐにある、とげぬき地蔵尊・高岩寺へ。すごい人です。さすが日曜日。

また、境内には洗い観音という聖観音さまの像があって、洗いなでるとその箇所の病が治るということで、沢山の人が並んで撫でる順番を待っています。

では、続いて、旧白山通りをさらに北西に進み、東海道四谷怪談のお岩さんの菩提寺に向かいます。
近くにはこんな都電荒川線が通っています。
すぐ横を都電荒川線が通っています
すぐお隣に妙行寺を発見しました。結構行きづらいところにあるので、車で行こうとする方は迷うと思います。道が細いです。
都電荒川線踏切のおとなりに現れるのが妙行寺
お岩さんの菩提寺です
お岩さんに手を合わせてきました。
お岩さんの話は江戸時代の歌舞伎の演目のためにかなり創作が入っているので本当のお岩さんのヒトトナリとは違うようです。
お岩さんのお墓です

御朱印をいただきました。
右側がとげぬき地蔵高岩寺
左側が妙行寺
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