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2014年6月30日月曜日

AXIATA GROUP BERHAD (6888.KL) 配当が出ました --クアラルンプールの通信会社

マレーシアおよび東南アジアで事業を展開している、AXIATA GROUPの2013本決算の配当が出ました(このところ配当の話ばかりでスイマセン)。

ここ数年は、今後の中国の低迷と日本の低迷を予想して、資金を現金化、あるいは、

  1. 日本以外の資産に振り分ける
  2. 小型で成長しそうな企業、または国に振り分ける
  3. 安定で好業績の強い企業に振り分ける
という投資戦略の変更を行ってきました。


勉強を含めて数年やっているのですが、この会社は2番目の命題の「小型で成長しそうな企業、または国に振り分ける」という戦術のうち、人口動態を考慮して成長しそうな国(人口動態上若い人が多い国)に振り分けていこう、と言う戦術の一環で購入したものです。

しかしながら、情報が少ないマーケット(マレーシア証券取引所)ですので、「まあいっか」と言うノリで見守っています。

2014年6月29日日曜日

「勝ち抜け! サバイバル投資術」 読了 --ピンチを乗り切り資産10倍を目指す方法

いろいろな方から聞かれるのですが、よく聞かれるのは、
「投資を始めたいのだが自分に能力があるのか分からない。なにを勉強したらよいですか?」というものです。
投資自体はそれほど能力や才能は必要なく(ある意味全く必要なく)、自分を律する何か、ルールみたいなものがあればまあまあうまくいくと思います。

バフェットさんも次のように言っています。
「驚くべきことに、一ドル札を四〇セントで買うという概念は、それを学んで即座に効果を発揮する人と全く効果のない人がいます。予防接種のようなものなのです。話を聞いてすぐに理解しない人には、何年かけてもデータを見せても無駄です。彼らは、単にその単純な概念を理解できないようなのです。リック・ゲーリンのような人物は、正規のビジネス教育を受けずとも、バリュー・アプローチを即座に理解し、五分後にはもうそれを実践しています。私はこれまで、一〇年かけて徐々にこのアプローチに転換していった人を見たことがありません。これは知能指数や大学教育とは無関係のようです。即座に理解するか全く理解しないか、どちらかしかないのです。」
(バフェット語録より)

私の場合は、
  1. 「価値」の高い会社を見つけ出す
  2. 「価格」が安い時に、それを購入する
というものですので、いいものを見分ける力、そしてそれを欲望なく、ルールに則って淡々と買っていく論理性などを重要視しています。

2014年6月27日金曜日

NetEase, Inc. (NTES) 配当が出ました --中国オンラインゲーム2番手、旗手テンセントを脅かす成長企業(網易)

NetEase, Inc. (NTES)の2013本決算の配当が出ました。

今の時期は、前年度つまり2013年度(2013/1/1-2013/12/31)の中国株の配当が振り込まれてくる頃です。中国企業の本決算は結構のんびりしていて、6ヶ月から8ヶ月遅れで配当が出てくる状態で、一番遅い企業を待っていると、次にはもうすぐに中間決算の配当が振り込まれてきたりします。
まあ、この時期は配当が日々振り込まれてきますので、楽しい季節ではありますね。

さてさて、この企業は、中国のオンラインゲームの2番手企業になります。
一番はご存知の方も多いかもしれませんが、Tencent Holdings Ltd. (0700.HK)ですね。テンセントについては、驚異的な成長をしていて中国のオンラインゲーム市場を牽引しています。株価も強烈な上昇をしておりかなりの方がテンバガー(10倍株)を経験出来たのではないでしょうか?

2014年6月22日日曜日

Zhejiang Expressway Co. Ltd. (0576.HK) 配当が出ました --中国企業では珍しい、早期からNYSEに上場した優良高速道路会社、浙江高速道路

Zhejiang Expressway Co. Ltd. (0576.HK)、浙江高速道路の2013本決算の配当が出ました。

中国の株式は、本決算の配当はこの時期から振込が始まります。
配当というのはなんと言っていいものか、非常に嬉しいものです。かの鉄鋼王アンドリュー・カーネギーさんも大金の500ドルを用意して株主になった後、初めての配当を得た時に、資本家になったことを実感したとのことです。
資本家と労働者の関係については、後日また触れたいとは思いますが、わずかばかりでも不労所得が入ると気合が入るのは、現代に生きる私も同じですねー。

「経済古典は役に立つ」 再読 --歴史的経済思想家9人が織りなす資本主義の本質、投資は経験ではなく歴史から学ぼう!!

竹中さんが、経済学史および経済学の古典を紹介・解説してくれている一冊です。
新書ですが、非常に丁寧な解説があり、分かりやすいです。これ一冊で経済学の歴史がわかった気になれるので、非常にお得です。
3年ほど前に読了したのですが、いい本なので再度読んでみました。

この本では経済の歴史を振り返りながら、経済思想と経済政策は明快に区別して考え、特に経済政策はその時々の国の状況にあった政策を打つ必要があると説いています。
経済のシステムは高度な非線形の場ですから、思想だけではうまくいかない場合が多く、柔軟に政策を展開していく必要があります。
著者の竹中平蔵さんは、御存知の通り小泉政権の頃、規制撤廃の小さい政府を標榜する政策を打ってきました。
今の日本の政府が大きくなりすぎて、規制が蔓延る国だからこそ、敢えてこのような政策を押していたのかもしれませんね。

さてさて、この本に出てくる登場人物は、
  • アダム・スミス

2014年6月16日月曜日

Altria Group Inc. (MO) --アルトリアグループ、10本の指に入る米国株安定高配当企業

Altria Group Inc. (MO)は、マルボロの銘柄ブランドを有するタバコを製造・販売する企業です。
現時点での配当利回りは、4.60%。

この会社、配当性向が80%にも上がっており、株主重視の企業です。そして、一株当たりの配当額(DPS)も成長しており、配当もどんどん増えていく銘柄です。
もう超素敵な会社ですね。

ネガティブ要因は、当然のように事業ドメイン。

Eli Lilly and Company (LLY) 配当が出ました --世界製薬業界9位の大企業、しかも高配当の株主還元

Eli Lilly and Company (LLY)の2014第1四半期の配当が出ました。
インスリン開発で知られる優良医薬品メーカーです。
現時点での配当利回りは、3.30%。

この会社の特色は、研究開発費(いわゆるR&D費)が売上に対して高い、つまり研究開発に熱心で、世の中に初めての薬を供給する技術屋的・基礎学問的情熱を持つ老舗会社です。

皆さんご存知のように、製薬業界は製品独占が効く業界で一つの薬が当たればかなりの粗利益が見込める業界です。
裏を返すと、当たらなければ当然に低利益で、

2014年6月14日土曜日

Johnson & Johnson (JNJ) 配当がでました --51年間連続増配の超絶優良企業

Johnson & Johnson (JNJ)の2014第1四半期の配当がでました。

株価のことは置いておいて、業績は右肩上がりを継続しています。
現時点で配当利回りは、2.80%です。

それにしてもこの会社は51年間増配を継続しており、もう頭が上がらない偉大な企業です。

実務に目を向けますと、ヘルスケアから医療機器まで幅広く事業を展開していますし、ブランド力が強力ですので、価格決定権も有しています。

投資法の変遷 --失敗から学ぶ投資方法、短期・中期・長期?、テクニカル・ファンダメンタルズ?

「投資法の変遷」などと言う大仰なタイトルを付けてしまいましたが、
簡単に言うと私のこれまでの投資の失敗の歴史を、恥を忍んで書いた「自分黒歴史」の投稿です。

投資法というと、次のような切り口で語られていることが多いと思います。
・時間軸の切り口 短期、中期、長期?
・テクニカルかファンダメンタルズか?

私の場合はざっくり言ってしまうと、価値と価格のギャップに注目する投資法ですので、
長期的でファンダメンタルズ重視な投資法となります。

ここに行き着くまでの変遷ですが、恥を忍んで書きますと

①黎明期、初心者の頃
②純粋割安株投資の頃
③成長株投資の頃
④成長株を割安に購入しようとする試みの頃
⑤配当利回りも重視し始めた頃
という5つの歴史を踏んできました。

①の黎明期、初心者の頃は、意思決定の資料も株の月刊誌だったり、東洋経済なんかを読んじゃったりして、全くハチャメチャな頃でした。
当然に元本を常に30%以上下回っており、全く資産が増える予感もありませんでした。
正直心折れて止めようとも思っていた頃でした。

②の純粋割安株投資の頃は、ちょうどバフェットさんの本を本屋の店頭で見かけて、バフェット→グレアムと読み進めていった頃です。
この頃は、割安株指標などの株式の各種指標を学んでいって、少しずつ利回りが良くなっていった頃ですね。

③成長株投資の頃になると、企業の成長について勉強が必要になってきますので、
必然的に、企業経営、企業価値、投資の妥当性評価など、会社経営に関わる知識を勉強していきました。
このフェーズになってくると、株式投資とは全く関係ない感じにもなってくるのですが、ある意味自分の会社との類似点が見つかり、日々の実務に応用もできてきますので、一つ上の目線で株式投資をとらえられる頃です。

④成長株を割安に購入しようとする試みの頃になりますと、価値と価格のギャップというテーマが鮮明になってきて、
企業価値の定量化に進み、さらにマーケットの心理という方面に進んでいきます。
マーケットの心理というと、対立概念としては「効率市場仮説」という「株価はマーケットの心理やすべての価値が織り込み済みだ」という経済学の基礎みたいなところも知る必要がありますし、
またさらにバラつき具合、標準偏差などの確率の基礎知識が必要になってきます。
確率については、私の本業とも密接に関わってくる学問分野ですので、
株式投資、会社経営、経済学、金融などの分野が数学という学問を介して直接の実務と関連してくることに面白みがありました。
ちなみについ最近は、こんな本を読みました。価格の心理学。やっぱり人間のすること、すべてが合理的ではないわけです。株式市場はこんな心理が色濃く反映される所です。

この①から④までで、十数年経っています。

⑤配当利回りも重視し始めた頃は、ちょうど今です。
自分のライフスタイルも絡んできましたので、現在は十数年ぶりに自分の投資戦略・投資戦術を小幅変更している所です。

こうして振り返ってみると、投資の方法は千差万別ですが、
やはり投資をする限りは(つまり投機ではないと言いたい場合は)、
a.ある程度の論理性のある方法論を用い、
b.検証可能な手法を開発していく必要があります。

特に後者は、自分の間違いを認め、日々そして永遠に改善していくためにも、
なにが良くてなにが悪いのかがきちんと説明できるものでないといけないわけですね。

是非皆さんもいろいろな投資法を試して(で、失敗を繰り返して)、a.、b.のような耐えうる投資方法を身につけていって下さい。(^_^;)

2014年6月8日日曜日

バブルの歴史 --ピンチはチャンス??資産を10倍にもする歴史的事実

資本主義においては、「バブルの歴史」は繰り返しているらしいです。下図。

特に、近年は経済や金融がグローバル化し、インターネットの発達で情報も素早く行き交いますので、資本の移動スピードが昔に比べ2桁くらいは小さくなっています。投入される資本量については、単位時間あたりのばらつきは昔よりははるかに大きくなっており、それだけ人間の欲望が反映されやすい。
つまり、小さなバブルが発生しやすい状況であると考えられます。

例えば、すでにFair Valueからかけ離れていると考えられるバブルの卵としては、
  • 中国不動産の崩壊
  • 日本国債暴落
がほぼ有望視されています。
また、バブルの要因となりそうなものとしては、
  • 欧州域内格差(為替や経済力)によるユーロ崩壊
  • 米国株式市場暴落
などがあるようです。

要注目です。


*上記の図は、ネット等で調べた各種バブルをまとめて図化したものです。


2014年6月7日土曜日

「価格の心理学」 読了 --合理的価格は、ない??売上倍増に潜む人間購買心理

主に小売の商品について、合理的でない価格が付く過程を、架空の会社・物語を通じて示してくれます。
「価値」と「価格」の乖離はあらゆる状況で生じる現象ですが、心理面での価格に対するギャップを体系的に教えてくれます。

非常に興味深い事例が次々と示されますが、その中でも「アンカリング」は特に面白い現象です。

「アンカリング効果」とは、顧客の第一印象の効果を利用した価格戦略です。
しかも、「アンカリング」を有効に作用させるための3つの価格帯、その比率の事例は、実用にも足る非常に有効な現象です。

一例としては、3つの価格を用意して、その価格比率を、例えば、1:2:4のように設定します。特にボリュームとしては4は管理高価格帯として設定します。この状況で、4の高額サービスは、「フルサポートサービス」のようなネーミングを行い印象付けます。
すると、4の価格に引っ張られた顧客は心理的に、4が手が届かない場合は、2が安いと感じ抵抗なく購入する可能性が高い。また、4の高付加価値サービス、本物サービスを購入したい顧客も一定量いるはずですので、全体的には利幅の高い商品・サービスに誘導できる、という仕掛けです。

もう一つ、「おとり戦略」という話も面白かったです。
売りたい高付加価値商品層に対して、自社でわざと性能が劣る商品を横に並べ、高付加価値商品を際だたせるという戦略です。こうすることによって、競合製品の存在自体を霞むように仕組む手法です。

価格の心理学 なぜ、カフェのコーヒーは「高い」と思わないのか? [単行本(ソフトカバー)] リー・コールドウェル (著), 武田 玲子 (翻訳)



2014年6月6日金曜日

「株で富を築くバフェットの法則最新版 不透明なマーケットで40年以上勝ち続ける投資法」 読了 --Warrenの苦悩と凄さがリアルに分かる本

久々に読んだバフェット本。4冊目くらいでしょうか。
ある程度バフェットの投資を学んだ人、知っている人にとっては、再確認するのに非常に良い書籍だと思います。

この本は適度にまとまっていて、バフェットの投資法が、
  • ベンジャミン・グレアムのバリュー投資
  • フィリップ・フィッシャーの成長株投資
の複合型であることが改めて明確にわかります。

「価値」と「価格」を「定量的」に理解するグレアム流
ビジネスや経営者を「定性的」に理解する フィッシャー流

お互いの投資の特徴とキーワードを押さえると、

【グレアム】
  • 価値と価格のギャップ
  • 定量的
  • 企業の決算資料
  • 分散投資
【フィッシャー】
  • 成長する会社
  • 定性的
  • 経営者の資質・人柄、従業員の満足度など
  • 集中投資

正反対に思えるこの投資法がバフェットの中ではひとつの体系として収まっています。

この中で、個人投資家として取ることができない手法は、
  • 定性的 → フィッシャーのように経営者に会うことは、個人は時間・立場等の制約で不可能
  • 集中投資 → フィッシャーやべフェットのように自分のポートフォリオを常に見守ることは、個人は時間的な成約があり不可能
なのですが、
以上の制約を踏まえて工夫をすれば、個人投資家も自分なりのバフェット流の投資法を編み出すことができるのではないでしょうか。

株で富を築くバフェットの法則[最新版]---不透明なマーケットで40年以上勝ち続ける投資法 [単行本(ソフトカバー)] ロバート・G・ハグストローム (著), 小野 一郎 (翻訳)