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2015年11月29日日曜日

PICC Property and Casualty Co. Ltd. (2328.HK)3 配当が出ました --中国国内でシェア40%を誇る損害保険会社、業績が好調です

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PICC Property and Casualty Co. Ltd. (2328.HK)、2014年本決算の配当が出ました。
PICCは中国の損害保険会社で、シェアもトップなことから業績は右肩上がりです。今日は、PICCの業績を数字とグラフで見てみましょう。

まずは収益の方から。売上は順調に伸びています。利益率は変動が大きいですが、現在の市場の状況では売上を伸ばすことが大事です。
中国ではまだ保険の概念が浸透している状況ではないので、今後広い国土に広まるのに合わせて、シェアを維持しながらまずは売上を伸ばすことが大事です。
次に、費用面です。売上とともに費用がかかるのはしかたのないところです。販管費が下がっているのはいい傾向ではないでしょうか。
 キャッシュフローを見ると、潤沢なキャッシュの状況が見て取れます。横軸の投資キャッシュフローは常にマイナスで、投資がよく行われているのが分かります。店舗の増加が続いていますので、それ相応の投資が行われているのが分かります。

この会社とは10年以上の付き合いとなっていますが、株価は、購入時から比べて8~10倍ほどになっており、大きく報いてくれています。配当も大きい会社なので、株主に優しい会社です。
今後の投資機会ですが、株価は割高な状態が続いており、さらに今後中国不動産バブルの崩壊も予想できることから、株価が大きく下落する局面があるでしょう。購入は慎重になった方が良いと思います。

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2015年11月28日土曜日

節約のすすめ3 --さぁ、断捨離、一生使えるものを見極める。身の回りの物品の選択、価値あるもの、消耗品

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今回は節約のすすめの第3弾として、「断捨離」をテーマとします。
私は、若い頃は少し浪費することもあったのですが、歳を取ってきて徐々に心境の変化がありました。モノを購入するにしても、買うものは少しだけにして、価値があることにお金を使ったほうが良いんじゃないか、と思えてきました。
ということで、いいものは多少高くても購入する、その代わりそれ以外のものは節約する、と分けて考えるようになりました。

今回は、価値あるものとして一生使い続けるつもりで購入したものを紹介します。
大したものはなくしょぼいですがお付き合いください。

パイロットの万年筆。
楓の木で出来ているもの。奥さんがプレゼントしてくれました。万年筆はずっと買いたいと思っていてある時から安いものを使ったりしていたのですが、せっかく買うなら安くてすぐに使わなくなるものより高くて一生使えるものを買おうと思うようになりました。いろいろな製品の試行錯誤の上で、当時買えるお値段のものがこれでした。

そして同時に購入したのが、インク。

このインクボトルには思い出が。
このインクボトルですが、ある時(買ったばかりの頃)、ボトルの蓋のプラスチックが割れてパッキンが壊れてしまいました。その時、しょうがないので買い直そうと思ったのですが、ふと思い立ってパイロットさんに電話してみようと思いました。
その時の心境は、「蓋のプラスチックが割れやすいのでなおした方がいいですよ」っていう程度の話をしてみたかったのですが、その時の対応していただいた方が、瞬時に上司に繋いでいただき私がしゃべる間もなくすぐに代わりのものをお送りさせていただきます、とおっしゃってくれました。
思いも寄らない温かい対応で、それ以来私はパイロット万年筆のファンです。

次に、左下の手帳は、若い頃、いつか使いやすいシステム手帳を買おうと思って何年も悩んでいた時に出会った手帳です。この手帳を一生使おうと思ったポイントは、中の紙のリフィルと手帳の幅が同じというジャストリフィルサイズという胸ポケットにも収まりやすい6穴サイズということです。このサイズの手帳はたぶん日本では一つしかないのではと思います(確かレイメイ藤井というメーカーさんだったと思います)。
あと、もう一ついいところは、コードバンという馬のおしりの革で非常に強い革であること。このおかげで胸ポケットでも、鞄の中でも、ほとんど傷がつかない状態で何年も丈夫に活躍しています。

次は、お茶の道具。
仕事場で何を飲むかは、皆さん結構悩むところだと思います。缶ジュースとかは高いし、健康に悪いし。私は昔、コーヒーを愛飲していてコスト上、ブルックスコーヒーを飲んでいたのですが、一日10杯も飲むようになって、さすがに気持ち悪くなるし健康に良くない感じでした。
そこで、考えたのがお茶を飲もうということ。お茶は飲み過ぎてもそれほど副作用はないし、カテキンの効果でいい効果があることも聞きます。こんなことを調べて今はコーヒーからお茶ユーザへとなっています。飲み方はお茶の葉を普通に買ってきて、50枚いくらで売っているネットで分けて飲んでします。
この習慣ができていから、せっかくだからお茶をいい入れ物に入れたいと考えてるようになりました。2年ほど悩んで買ったのが、左側の開化堂の茶筒。私のものは真鍮製で5年位使っているので、いい色になってきました。
次に充実させようと思ったのが、右側のお茶を飲む器。毎回お茶を飲むので、いいものを飲もうとわざわざ常滑まで観光がてら行きました。常滑で10軒以上のお店を回ったのですが、この茶碗はそのなかで唯一「これは欲しい!」と思ったものでした。常滑焼のお茶の器の中でも新進気鋭の若い方の作品で、形とか雰囲気とかが素晴らしく非常に欲しくなったものでした。

さてさて、今回は、私が長く利用している筆記具、お茶の道具を紹介しました。

歳を取ってくるとモノへの執着はかなり減ってきます。それはその通りでものは壊れていきますし、価値を減ずるのが早いものです。その中で自分がいいと思ったものを長く持つことは、人生においてとても有意義なことだと思います。

自分がいいものと思ったものを大事に大切に使い、普通のものはできるだけ節約すること(いわゆる断捨離)がお金を貯める秘訣です。
さらに、溜まったお金にしっかり働いてもらって、価値が価値を生む循環を作ることがFairValueInvestmentの真髄かと思います。
頑張りましょう。(^o^)丿

表題の画像は、「Smile! 水瓶座乙女のBlog」さんの画像をお借りしています。

ちなみに、モノに対する執着や価値観について、つい最近一番共感を得た本がこの本です↓。
「フランス人は10着しか服を持たない~パリで学んだ“暮らしの質"を高める秘訣~」 読了 --価値と価格の文化観がフランスとアメリカで対比されていて面白い!

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2015年11月20日金曜日

街角経済15 六義園で和歌の心を感じてきた --風流な庭園と紅葉と外国人の観光客

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当企画「街角経済」は、家に引き篭もってばかりいてはいけないということで、「街ナカに出て経済を感じよう」という企画です。今回は、先日会社から休みをいただきましたので、少し走って駒込にある「六義園」にやって来ました。

ランニングコースは、春日通をまず南下します。ずっと走って行き、東京メトロ丸ノ内線新大塚駅を越えてさらに進んでいきます。暫く行くと不忍通りにあたります。大塚3丁目交差点。
この交差点を左に折れて不忍通りを北上します。この辺りから急な下りに入るのですが、しばし行くと急な上り坂に。へたりながら走って行くと千石1丁目の交差点にあたります。国道17号線ですね。都営三田線千石駅の交差点です。
さらに進んでいくと左側に六義園の表示が。到着です。


入り口を入ると案内の掲示板があります。
六義園は、江戸時代からある庭園ですが、五代将軍綱吉の頃、柳沢吉保が整備した庭園になります。六義園は庭園内に「六義園八十八境」という88箇所もの見どころがあって、一部は和歌山県の和歌の浦をイメージした情景が作られています。
私が訪れた時は、紅葉の季節でもあって非常に綺麗な光景でした。
入ってすぐのところには、和歌山市との関係性を説明した掲示があります。非常に興味深い内容が書いてあります。
枝垂れ桜です。大きいです。

吹上茶屋の方を撮ってみました。









藤代峠という小山があります。眺めがとても良い。


都会の中のぽっかり浮いた庭園であることが実感できます。周りはビルが多いです。

渡月橋。
平日の午前10時頃に訪問しましたが、外国の方がとても多かったです。日本の良さ、文化が凝縮されたような場所ですので、このいい雰囲気を感じていただけるといいですね。

私は、ここまで走って膝が痛くなってしまい、Tシャツ、短パンの格好で山手線駒込から電車に乗るという事態になってしまいました。結構笑える格好でした。

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2015年11月14日土曜日

China Medical System Holdings Ltd. (0867.HK)2 配当が出ました --中国の処方薬販売大手、地味に成長しています

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少し遅いご報告になりますが、China Medical System Holdings Ltd. (0867.HK)の2014本決算の配当が出ました。

この会社は、中国全土の病院へ各種処方薬を提供している会社です。外国からの輸入薬を含めて卸しているのですが、輸入代行みたいなこともしている会社です。2011年にはフォーブス誌で「潜在力のある中国企業200社」に選ばれていましたので、当時から少しずつ買いましてきました。
現状では、株価は2~3倍まできて安定しています。まだ中規模の会社ですので、今後の成長の余地はあると思っています。

EPSは、
2013年で、0.26
2014年、0.43
2015予想、0.41
2016予想、0.51
となっています。少しずつ伸びていく予想ですので、株価が低迷している時に買い増していくのはいいかと思います。

配当利回りは現時点で、1.59%、PERは20.51倍でそれほど割安ではありません。まあ成長株はそれほど割安になることはありませんから、状況を見て投資判断をしていきたいですね

株価は、ここ5年はEPSの伸びを反映して上昇した後、ここ1年は中国株の低迷を反映して少し下げています。将来性がある会社ですので、買い増すならこういうタイミングでしょうね

中規模の会社ですので、あまり話題性もなくニュースにも上がりませんが、今後の活躍には期待したい会社です。

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2015年11月13日金曜日

米国株式市場のPER(2005年からの10年間) --ここ10年のNY市場の割安性はいかがか?

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今年はじめの、2015年2月21日に、「米国市場の平均PER --米国株はいま買いどきか?」という記事を書きました。

先月私も、ウォルト・ディズニー社を購入しましたので、現在の米国市場の割安感を見てみようと思います。シラー先生のサイトからNY市場のPERが取れるので、ここ10年分をグラフにしてみました。
リーマン・ショックの2008年を除き、現状の株価はそれほど高いわけではないですね。ただ、2008年以前は米国株式は異常なほど上昇を続けていたので、今のPERが低いということも言えないと思います。

まあ、経済ほど未来のことを話すことが無意味なものはないので、あまり未来予想はしないのですが、実体経済と株価などの価格が異常に乖離するときは過去の歴史上、必ず適正な価格に戻ってきます。大きな目で見ると米国の企業はやはら他国の企業に比べ強く成長性のある企業が多く、今のような経済の方向性が定まらない時は、強い会社の安定を購入するのが得策かと思われます。

なお、1880年台からのPERは以下になります。NYSEです。変動が大きいですね。これを見てもあまり現状がどうなのかよく分かりませんが(笑)。
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2015年11月8日日曜日

China Life(2628.HK)2 配当が出ました --中国人寿保険。中国最大手の生命保険会社、日本の日本生命のような会社です

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CHINA LIFE (2628.HK) 中国人寿保険の2014年本決算の配当が出ました(少しご報告が遅れています)。

現在の配当利回りは、0.5%。
PERは、20.49となっています。
全般にこの割高水準で推移しています。
業績はここ4期で大幅に増収しています。利益率も3年前に落ち込んで以来回復しており順調に推移しています。増収増益で経営的には安定している状況です。
費用面は、売上原価、販管費とともに安定しています。

 少し気になるのは短期資金ですが、金融業ですから流動比率、当座比率とも低めですが、徐々にに低下しているのが心配です。
 資金繰りの指標を見てみると、債権回収の日数が短くなっていますので、安定的ではあります。

ただ、安定的な運転のために必要な資金が大幅に増えているので、今後は自己資本の厚さの確保・充実が心配ですね。

全般に中国1の保険会社に育っていますので、比較的問題はありませんが、今後の中国不動産バブルの影響がどれほど出るか心配です。

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2015年11月5日木曜日

Hong Kong Exchanges & Clearing Limited (0388.HK)2 配当が出ました --証券取引所という特殊なトールゲート事業の業績について

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香港の証券取引所の株式(Hong Kong Exchanges & Clearing Limited)をかなり前から保有しています。証券取引所自体が、自分のマーケットに上場しているというはなかなか再帰的で面白いのですが、証券取引所も普通の株式会社ですし、競争しないと他国の証券取引所に顧客を取られ、取引が閑散としてしまうので、ある意味正しい方向のような気がします。

この辺りの、証券取引所のグローバルな話は、「Hong Kong Exchanges & Clearing Limited (0388.HK) 配当が出ました --世界6位の時価総額を誇るアジアの証券取引所、中国本土との連携で取引量が増加」に書きましたので参考にしてみてください。

さてさて、今回はその業績を見ていきましょう。

まずは、収益性から。
ここ4年ほどの推移ですが、収入は少しずつ増えています。香港の市場はアジアマネーの受け皿としてこの10年ぐらいで注目を浴びていますが、今後は東京や上海と競争をして勝ち残っていくのが重要になります。
ただ、香港については、中国の市場である上海や深センが規制が多いので、相対的に海外のマネーを集める結果になっています。今後もこの自由なマーケットはアジアの中心となりえますので、長期的には良い投資先だと思います。
片や東京は、まだ海外からの投資が少なく、かなりドメスティックなので国際的には今一歩な感じです。今後は香港、東京ともかなりの改善が必要でしょうね。

さて、グラフ的には、利益率の低下が気になります。証券取引所はいかに世界の投資家のお金を集めて、手数料やその他収入を得ることが大事なので、取引量やブランド感が重要になります。各市場とも面白い商品を出そうと工夫をしているので、香港市場は今後の創意工夫が必要でしょう。

 次に費用面ですが、やっぱり販管費の激増が気になりますね。ダメダメな感じです。こういう事業なので原価率が低いのは当然で、管理費の割合が多いのは良いのですが、増加率がちょっと気になります。
 最後に、損益分岐点について。損益分岐点は、固定費つまり管理費の伸びとともに上がってきてしまっている状況です。利益が上げづらい状況になりつつありますね。安全余裕率、つまり安全マージンがかなりなくなってきているのが気になります。利益率は良い事業なので安心なのですが、これからの競争をきちんと乗り越えていってほしいものです。

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