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2016年3月27日日曜日

Panera Bread Company (PNRA)5 銘柄紹介 --米国のコメダ珈琲ことパネラブレッド!損益分岐点のお話です。

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パネラブレッドの3回目です。
前回2回に渡って、パネラブレッドのキャッシュフローと財務状況を見てきました。こちら↓
今回は、キャッシュフローのバランスと、管理会計的に損益分岐点の推移を見ていきましょう。
キャッシュフローは、「+」「-」「-」。本業で得たお金を、きちんと設備投資に振り分けて成長している様子が分かります。営業キャッシュフローと投資キャッシュフローのバランスが非常に良いですね。
グラフで見ると、非常に安定的な運営をしているのが分かりますね。投資が150,000~200,000千ドルの間で行われています。また、財務キャッシュフローは2013年度のみ大きくマイナスとなっていますが、通常の自社株買いに加えて何かキャッシュが出ているようです。何かは不明。
最後に、損益分岐点です。CVP分析。
少しずつ損益分岐点が上がっており、また安全余裕率も下がっているので、ちょっと悪くなっていますね。前回記事の通り、粗利の率の悪化が効いているようです。

順調な成長をみせいているパネラブレッドですが、今後も強い体質を維持して成長していって欲しいですね。

次回は、パネラブレッドの最後、効率性、サイト日数の話です。

関連記事:

2016年3月20日日曜日

Panera Bread Company (PNRA)3 銘柄紹介 --ミズーリ州のパン屋さん、米国、加国で店舗展開しています。早く日本に出店来ないかな?

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米国のコメダ珈琲ことパネラブレッド。日本に展開していないので味等は分からないのですが、凄い美味しそうです。
この会社は、3年ほど前から株式を保有していますが、海外展開に慎重な会社ですので急速な成長は見せていません。ただ、他のパン屋さんやファーストフードの店からは一線を画しているお店なので非常に期待が持てる会社です。

今回は、決算も出て5期分の資料が揃いましたので、数回に渡って財務状況を見ていきたいと思います。

まずは、パネラブレッドを初めて知ったという方に、ネットで幾つかの記事を拾いましたので、ご紹介します。美味しそうでしょ!




それでは、財務状況を見ていくまでに価格の推移を見ていきましょう。
10年チャートですが、最初の株価低迷期を経て、その後は成長の過程を辿っています。多店舗展開をしだしてからの安定した成長が良いですね。質の良いサービスを展開し、その背景を持って業績を上げています。株価はそれを反映してじわじわと上がってきていますので、今後も安定した価格推移が期待できると思います。

では、財務状況ですが、まずはキャッシュフローのウォータフォールチャートを見ていきましょう。




大きなお金の使いどころは、やはり設備投資となっています。
株式購入と純借入金ですが、ホームページの財務諸表、Statements of Cash Flowsを見ると、株式の購入は自社株買い、純借入金は長期借入金のようです。パネラブレッドは2013年まで無借金でしたが、2014年度から借入をしています。

実際キャッシュフローのバランスを見ると、2015年になると純利に比べて、設備投資額が多くなってきています。この辺りは懸念点で、2013年期で市場の予想を大きく裏切る決算をしていたこともあったので、少しずつ業態を転換していっているようです。
パネラブレッドは、ファーストフードの中でも、質が高く客単価が高い、いわゆるファーストカジュアルというジャンルのお店なので、ファーストカジュアル流行りのご時世にあって、競合が出始めると客単価の維持が難しくなってきます。
今後のビジネスモデルの微変更には注目しておいたほうが良いでしょう。

関連記事:

Panera Bread Company (PNRA)4 銘柄紹介 --米国のコメダ珈琲ことパネラブレッド!質の高い焼き立てパンを提供し、人気が高いようです

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前回に続いて、パネラブレッドの財務状況をチェックしていきます。前回のパネラブレッドのキャッシュフローについてはこちら↓
Panera Bread Company (PNRA)3 銘柄紹介 --ミズーリ州のパン屋さん、米国、加国で店舗展開しています。早く日本に出店来ないかな?

さてさて、パネラブレッドの財務の時間的推移のポイントは、2014年(2期前)から①長期借入をしていることです。この影響で、
  • 支払金利増→インタレスト・カバレッジ・レシオの悪化
  • 長期借入増→財務レバレッジ増
  • 合わせて、固定資産増→固定比率増
などの指標の変化が見られます。

また、各5期で
  • -175,595千ドル
  • -207,161千ドル
  • -546,570千ドル
  • -706,073千ドル
  • -1,111,586千ドル
と、②自社株買いを実施しています。特にここ2期は大きいですね。

ちなみに、希薄化後のEPSは2011年度から、
  • 3.65ドル
  • 4.55ドル
  • 5.89ドル
  • 6.81ドル
  • 6.64ドル
となっており、順調に利益成長、および自社株買いの効果が出ています。

では、この財務戦略・戦術を踏まえて、1つずつ見ていきましょう。
まずは収益性。
売上は伸びているのですが、売上総利益が下がっているのは少し懸念点ですね。
次に資本に対しての収益です。
ROEが上がっているは、自社株買いによって純資産が減少しているのと、負債のレバレッジ効果です。これは後で解説。
また、逆に負債が増えたことによって、総資産は増加していますので、それに連れてROAは低下しています。
費用について。
売上原価は、売上が上がっているのに連れて上昇しています。気になるのはやはり原価率が上がっている点ですね。パーセントを見ると少しですが、ボリュームでは効いてきます。
在庫について。
在庫のボリュームはヨコバイです。これは問題なし。
次は効率性。
棚卸資産回転率が上がっています。上述の通り、売上増、在庫ヨコバイですので指標は良くなっています。その他の回転率は大きな変化はないです。
金利のカバレッジ具合ですが、昔は無借金でしたのでわずかな利払しかなかったのですが、2014年度から借入金を入れていますので、利払は増、営業利益減で、カバレッジは悪くなっています。ただ、63倍ありますから、全く問題はないですね。

今どき、韓国の企業ですと営業利益全部集めても、利息を返せない(インタレスト・カバレッジ・レシオが1以下の)ゾンビ企業が続出しているようなので、次元が違います。
やはり強い経済、強い企業が多い国にお金を預けるのが基本です。
流動比率、当座比率です。
125.9%、98.2%と問題ないですね。
長期の資産・負債。
固定比率が大幅に上がっています。自社株買いによって純資産が小さくなっているのが分かるかと思います。これにより固定比率が増。
ROAは、売上高事業利益率と総資本回転率の積。
ROA減の要因は、主に利益率の低下のようです。
ROEは、当期利益率と総資産回転率と財務レバレッジの積。
ROEはが増加した要因は、主に財務レバレッジを聞かせたことによるようです。借入しましたからね。利益率の低下を補ってROEを増加させました。

財務諸表に関する指標を見てきました。
この会社の財務戦略の特徴は、借入と自社株買いでしたね。
ともに財務レバレッジに効いてきますので、資本に対する効率性が増しました。
なお、自社株買いは、EPSの増加にも繋がり、株価押上の効果があります。

借入は利息払い等が気になりますが、微々たるものでした。また、節税の効果もありますので必ずしも、借入=悪というわけではありません。

今後の効果に期待したいところです。

次回は、キャッシュフローと管理会計の指標を見ていこうと思います。

関連記事:

2016年3月19日土曜日

節約のすすめ5 --さぁ、断捨離第3弾、モノを長持ちさせるのが一番の節約かも?今回は靴のお話

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節約のすすめ第5話、で、「価値ある物の紹介」の第3弾になります。
これまで、靴をぞんざいにしてきたので、少し大事にしようと思ってきました。少しでも手入れをしておくと、モノは長持ちし節約になります。

革靴は7足ほどでローテーションしてきましたので、まずは少しずつでも改善。買ってきたのが、シューキーパー。

ABCマートと無印良品のものを買ってきました。まあ、まずは安いものから。シダーという木の香りが消臭にもなるようです。

次に靴磨きセットを整備。これまではブラシと拭きとりと液状の靴墨だったのですが、本格的に基本的なセットを揃えました。
靴磨きの方法として、
  1. 柔らかい馬毛ブラシでホコリ落としのブラッシング
  2. 汚れていれば布で汚れとり
  3. ペネトレーションブラシで、乳化クリームの摺り込み
  4. さらに、固めの豚毛ブラシでクリームの摺り込み
  5. 最後にウェスで磨き
こんな簡単な方法でピカピカになります。だいたい1足にかかる時間は3分程度。靴が見違えるようになるのでオススメです。

次に、靴べらを買い換えました。

三大唐木の一つ、タガヤサン(鉄刀木)。硬い木です。ちなみに、三大唐木は、黒檀、紫檀、タガヤサンです。70cmと長いものを買いましたので、朝出かけるときに時間短く出発できます。

次は、靴べらのキーホルダー。キーホルダーも古くなって壊れそうだったので、一気に買い換えました。


この靴べらは、皇室御用達の大峡製鞄。好きな革であるコードバンを購入。色も好きなバーガンディ。買ってみて分かったのですが、仕事中靴を履き替えるシーンでけっこう重宝します。

そしてついに靴を購入。「スコッチグレイン」の靴です。




「匠」シリーズというアウトレット店専用のものです。ストレートチップでトゥはメダリオンが入っています。
スコッチグレインは「グッドイヤーウェルティッド」という製法で靴を作っています。甲の部分と靴底の縫い方が特殊で修理がしやすい工法です。長く使えそうですね。
あと、3足ほど揃える予定です(1年位かけて)。

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2016年3月14日月曜日

米国株式市場の割安性を見てみる、10年のPER --意外な結果ですが、もっともっと割安になる時が来るでしょうね

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再び、米国株式市場の割安性の話です。
シラー先生のサイトからNY市場のPERが取れるので、ここ10年分をグラフです。
現在はPER24倍くらい。ここ数ヶ月は下げていますが、10年グラフで見ると割安ではなさそうです。市場の方向性は不透明でこれからどちらに動くかは見えにくい状況です。
まあ、市場の予測をすることは愚かなことですから(そんなん分かったら苦労しない)、安くなったら買っていくのを繰り返していけばよいかと思います。

※画像はロイターのものをお借りしています。

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2016年3月12日土曜日

高橋是清と2.26事件と「今」 --昭和の時代から学ぼう。財政破綻気味の日本国の将来を考える

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日本のケインズ、高橋是清。戦前の彼の時代と現代の今の状況がけっこう似ています。

似ているポイントを挙げますと、
  1. ケインズ的財政政策でデフレを乗り切った
  2. 歳出の6割が軍事費、7割が国債で賄われていた
  3. 対立先 軍部 ⇔ 厚生労働省、社会保障、健康保険、年金、生活保護、社会福祉等
一つ目ですが、昭和の不況に陥っていた日本は、公共投資、軍事予算を大幅に増額して、経済に刺激を与えました。方法も、日銀の国債引き受けで現状と似ています。現在は、直接日銀が国債を引き受けているわけでなく、市場の国債を買い受けて、円という貨幣を流している状態です。通常の「買いオペ」という市場活性化政策の一つの方式ですね。そういう意味では現状は、まだルールの範囲内で行っているのでまともかと思います。
ただ、この方式も現在日本銀行のバランスシートが歪になってきていますから、いつまで持つかは分かりません。インフレで金利が上がったら国債の価値が下がりますから、バランスシートをかなり痛めることになります。
高橋是清の時代も悪性のインフレが始まり、結局引き締め金融の政策を実施します。軍部の予算を削られる陸軍が嫌がり、日本のクーデータとしては一番身近な、2.26事件が起きてしまいました。高橋是清は自分の政策を是正するための政策で、暗殺されてしまいました。

二つ目は、歳出の内訳の話。当時歳出の6割は軍事費でした。現状では歳出のかなりの部分が「社会保障費」ですね。

しかも、当時は7割が国債で賄われていたという、かなり末期的な状況でした。現在は、上記の平成27年の歳出、歳入グラフのように、50%弱国債で賄われています。戦前ほどではありませんが、これも末期的でしょう。歳出の25%が国債費、国債の利払いや償還に当てられています。

三番目としては、対立軸の話です。財政健全化は当然に普通の人は正しいと考えるのですが、そうは進まないのが財政の政策です。一度支出されたものは実績として次の予算に組み込まれ、政府予算は膨れ上がっていきます。選挙が生命線の政治家は当然に国民に痛みが生じる政策を嫌う方向にあります。そういったインセンティブがあると言ったほうが良いでしょうか。現在の資本主義にはこのような致命的な欠陥があるように思われます。
さて、では予算縮小を誰が反対しているか?戦前は軍部でした。現在は、既得権としている各省庁ですね。いまは、社会保障費が大部分を締めていますから、厚生労働省ということになります。彼らはこれらの利権を決して離しませんから、日本は財政が破綻するまで改善はされないでしょう
皆さんの将来設計もこれらのことを頭に入れて節約や投資を進めていく必要があります。
最悪の場合は、財政破綻により国民の不満が大きくなり、政情が不安定になる可能性があります。

昭和の時代と現在の状況を比べてみましたが、2つの現象には似ているところが多く相関があるように思われます。
では、昭和の頃は緊縮財政でどうなったか?軍事クーデータが起き失敗しましたが、その後戦争へとつながっていきました。日本国の経済も最悪の次元まで破滅しましたね。
今後も程度の差はあれ、経済的、政治的にかなり厳しい時代が来ると予想されます。

相関があるということと、因果があるということは別物ですが、準備をしておくことに損はないでしょう。

この記事のまとめ:
  • 昭和の時代と現在は、日本の財政的が危機的な点で非常に似ている
  • 既得権を離さない人々がいるため財政は膨らむ一方になる
  • 昭和の時代は高橋是清蔵相が暗殺された
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2016年3月5日土曜日

組入銘柄 2016年2月 --追加投資に入るにはまだまだ早い気が。これからさらに株式市場から資金が逃げていくと思われれます

2月末日の組み入れ銘柄です。

昨年から始まった中国バブルの崩壊の予兆で、資産は目減りしているのですが、毎月末の資産の状況をチェックしているとそれほど減っていない状況です。
自分の資産がピーク時から「半値八掛け」くらいになったところで出動しようと考えているのですが、そこまで資産が減少するのはまだ掛かりそうです。いまは、ピーク時から2/3位な状況です。

こんな状況で、まだ買いたくなるレベル、割安さではないので、組み入れ銘柄は動いていません。
世界経済には、まだまだ不透明感があって、日本もマイナス金利政策の影響がいろいろ出始めているので、これから先はいきなり大暴落が来る可能性があります。
まあ、気長に待ちましょう。

強いて言うなら、円高に振れていますから今を機に、米ドルなどを仕入れておくと良いかと思います。

あっ、あと気付いたらAmTrust Financial Services, Inc. (AFSI)が株式分割をしていました(12月12日)。気づくのが遅すぎますね。(^_^;)

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