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米国大統領選でのトランプさん勝利から、米国株式市場が買われています。
今回はその現状を数字で見てみましょう。
ここ10年のPERです。シラー先生のサイトに100年ほどのデータが揃っていますので、見える化しました。
2005年からは、ここのところが一番割高のようです。PERが30倍を超えてきました。
当面は手を出さないほうが良いですね。
私も、NISA枠を残して年を越す事になりました。
この記事のまとめ:
- 米国株式市場はやや過熱気味
- 当面は様子見を
- 米国市場の平均PER --米国株はいま買いどきか?
- 米国株式市場のPER(2005年からの10年間) --ここ10年のNY市場の割安性はいかがか?
- 株式市場のPER --現在の市場は割安か?日経225、NYダウ、ナスダック指数、ハンセン指数、上海総合指数
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