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「130年間の超長期株価チャートから分かること」
このチャートから分かることですが、
- 日本は高度成長期を中心に株式市場は成長してきた。
- ここ20年は低迷中
と言えると思います。
- 株式市場は、資本主義の成長を前提とした市場であるため、右肩上がりである
- 株式会社はインフレに強く、それを織り込むこと
- 株価は名目で、ここ130年で1万倍以上になること
です。
なお、インフレに強い資産について、シーゲル先生が示唆深いグラフを提示しています。
※下記の図は、シーゲル教授の著作から引用しています。
図の通り、現金、短期国債、長期国債、株式で、圧倒的に株式が上回っています。上述の通り、企業はインフレを乗り越えていく組織体ですので、インフレを前提とした投資をするなら株式を中心としたほうが良いでしょう。
では、「株式以外」の投資先を上げてみて、その特徴を整理してみましょう。
【国債】
- 利回り悪過ぎ
- 基本的に長期国債のレートはリスクフリーレートとして採用されるように、リスクがない投資先とされる
【社債】
- 利回り悪過ぎ
- その利回りの割に、倒産リスクあり
【FX】
- 上がったり下がったりする理屈が分からな過ぎ
- どんな理由で通貨の価格が変動するのか分からない
【普通預金】
- 利回り悪過ぎ
- 銀行の管理費が高いのか安いのか分からない。きっとここでぼったくっている
【不動産投資】
- 取引費用、手数料高過ぎ
- 保有時の税金が高過ぎ
【宝くじ、競馬などなど】
- 胴元の取り分高すぎ
この記事のまとめ:
- いろいろな投資先があるが、株式投資は常に高いリターンを実現している
- 特に、リマークすべきは耐インフレ性
- また、手数料や流動性の高さも圧倒的
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