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2017年4月1日土曜日

Mercadolibre, Inc. (MELI)7 配当が出ました --南米のECサイト運営会社。(*^^*)。成長を継続中のメルカドリブレの損益分岐点を見てみました。

※画像は、「南米の電子商取引市場の大きな潜在需要をターゲットに今後も高成長期待続く」からお借りしています。

ここのところ、南米のC2Cサイト、メルカドリブレの会社概要を書いています。
今回は、成長を継続中のメルカドリブレの損益分岐点を見てみました。

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ここ6期の経過ですが、売上は成長を続けていますので、当然に右肩上がりの会社です。
特徴的なのは、2014期から固定費が急にベースが上がっていること。それにより安全余裕率の値が40%台から30%台へと急速に悪化しています。

この理由は、前回の記事の「Mercadolibre, Inc. (MELI)6 配当が出ました --南米のECサイト運営会社。今回は成長具合を見てみましょう。(*^^*)」で書きましたが、2014期から長期の借入金を取り入れるようになったからです。

これにより、やや損益分岐点がかさ上げされましたが、まだ余裕があるような状況です。

最新の期の損益分岐点、変動費、固定費の状況を見てみましょう。
この事業は設備投資は必要で、変動費が少ない事業です。規模が大きくなればなるほど、利益が大きく乗ってくるのが図から見受けられると思います。

南米の市場の広さを見ると、今後の売上の成長はまだまだあると考えます。
売上を上げる限り、利益が出る構造ですので、これからの事業の成長性に期待したいと思います。

この記事のまとめ:
  • メルカドリブレはアルゼンチン・ブエノスアイレスに居を構えるeコマース企業
  • 収益面で成長を続けているが、損益分岐点は悪化
  • 固定費の増加が気になるところ
  • ただ、変動費は非常に小さい事業なので、市場が大きくなってくれば来るほど、利益も大きくなる事業
  • 今後の成長に期待をしたい
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