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2019年9月29日日曜日

Mercadolibre, Inc. (MELI)10 銘柄分析 --株価好調な理由はキャッシュの使い方にあった!8期に渡るキャッシュフローの状況をウォータフォールチャートで見て、事業戦略を俯瞰します。(・∀・)

2018期の決算を踏まえて、成長著しいメルカドリブレの財務状況を見ていきます。
今回はキャッシュフロー計算書を8期に渡って、ウォーターフォールチャートでみていきます。

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■ウォーターフォールチャートを見てみよう

2011期。本業の利益を、設備投資や各種投資に使っています。

2012期もキャッシュの使い方は変わりませんね。

2013期も同様。

2014期は、少し様相が変わっています。純利益が少なくなっています。また、投資を大きく増やしたため、キャッシュが足りない分を借入で埋めているのが分かります。
この期が次の成長への分岐点になっています。

2015期。通常のキャッシュの使い方に戻りました。

2016期も同様。ただ、前年くらいから、アカウント債権の変化、負債の変化という項目が大きくなっています。これは、売掛金の増減、買掛金の増減によるものです。これらの掛取引の項目が大きくなってきているのは、売上規模が大きくなってきていることが要因です。
掛取引ではキャッシュベースの入金、出金が1ヶ月から数ヶ月ずれますので、このギャップの部分になります。

2017期もほぼ同じ。

2018期は、ここ数機では初めて赤字となりました。それでも、投資が大きくなっています。さらなる成長のための投資でしょう。そのお金は借入で調達しています。

■今後の期待について

投資額が大きく、さらなる背帳が期待できます。
南米のeコーマス市場はまだまだ成長の余地があります。また、楽天のようにネットサービスを更に多角化していくでしょうから、さらなる成長も予想されます。

ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
amzn.to/2G1VtGw 
ビジネス社さんより出していただきました。


この記事のまとめ:
  • メルカドリブレはアルゼンチン・ブエノスアイレスに居を構えるeコマース企業
  • 8期に渡るキャッシュフローを見てみた
  • 5年に1度ほど、大きな投資を実施
  • キャッシュを戦略的に使っているのがわかる
関連記事:

2019年9月24日火曜日

Mercadolibre, Inc. (MELI)9 銘柄分析 --決算はここ数年悪いが、株価は好調?南米の楽天、eコマースを独占しているメルカドリブレの財務分析。(^o^)丿


メルカドリブレという、アルゼンチンのブエノスアイレスに本拠地を置く企業があります。eコマースの会社で、アルゼンチンを中心に南米全土にシェアを広げている企業です。

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このメルカドリブレの2018年決算の財務状況ベースに、数字を数回に渡ってみていきましょう。

今回は、EPSと株価の関係です。

■EPSと株価が乖離している事例

メルカドリブレのEPSは2年前に大幅に縮小、そして昨年の決算ではななんと赤字決算。笑えますね。

それに対して株価は、リーマンショックの底からだと50倍以上。リーマンショックの前から見ても、ざっくり5倍以上にはなっています。私は6年前に購入しているので、4倍以上になっています。

ここ2年位、EPSとしては良くないのですが、それでも株価が一貫して上げているのは、やはり将来への期待、また投資家がきちんと事業内容を見て投資をしている証拠です。

■他の財務指標と今後の期待について

EPS以外の財務要素については、次回から見ていきます。株価の動きは会社の成長性の動きです。
まずは、今までの決算書から会社の状況を見渡して、その後、今後の成長期待を考えていきましょう。

ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
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この記事のまとめ:
  • メルカドリブレはアルゼンチン・ブエノスアイレスに居を構えるeコマース企業
  • ここ2年、EPSは数字的にひどい状況
  • しかしながら、株価は一貫して上昇
  • その要因を時間から探ってみる
関連記事:

2019年9月21日土曜日

街角経済46 木ノ下椿さんのジョバンニを観劇(感激)してきた --宮沢賢治の銀河鉄道の夜を元にした演劇。主演で圧倒的な存在感を発揮!

8月初旬、お友達の木ノ下椿さんが主演する演劇を見てきました。
演目は、3作のオムニバス形式で、
  • ざしき童子のはなし
  • 祭りよ、今宵だけは哀しげに
  • 鹿踊りのはじまり
となっています。

キャストはこの通り。
お友達の木ノ下椿さんが、「祭りよ、今宵だけは哀しげに」で、ジョバンニ役として主演します。
木ノ下椿さんのTwitterアカウントはこちら


場所は、東武東上線中板橋にある、新生館スタジオ。

入り口にはこんな看板が。

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「祭りよ、今宵だけは哀しげに」は、宮沢賢治の銀河鉄道の夜を元にして作られたシナリオです。原文に近いところもありましたが、創作しているところも多く、原文の銀河鉄道の夜に対して、テーマ性を絞っているように感じました。

私なりに感じた首題としては、
  • 運命の受け入れ
  • 他人に生かされている関係性
などが心に去来しました。


終了後、挨拶に来ていただきました。
なんせ今回は主演です。木ノ下さん、お疲れさまでした。
木下さん、声のハリや顔立ち、表情、雰囲気が他の方とは明らかに違う感じで、圧倒的な存在感を出していました。
これからも頑張ってくださいませ。応援いたします。

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株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
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この記事のまとめ:
  • 木ノ下椿さんの演劇を見てきた
  • 宮沢賢治の銀河鉄道の夜を元にした創作
  • 圧倒的な演技力で存在感を発揮
関連記事:

2019年9月17日火曜日

「ドリブルデザイン 日本サッカーを変える「99%抜けるドリブル理論」読了 --ドリブル理論で世界を股にかける岡部将和さんの書籍。テクニカルな事柄を文字に起こした画期的なサッカー本です。

ドリブルデザイナーという、世界でオンリーワンの存在として知られる岡部将和さんの書籍です。
岡部さんはドリブルというサッカーでは欠かせない技術を体系的に解き明かし、文章化することで世の中に貢献する、という取り組みをされています。

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また、動画やSNSでの拡散にも努めていて、若い世代のフットボーラーを育成する一助にもなっています。

■章立ては?

章立ては、
第1章 「99%抜けるドリブル理論」 ロジック編
第2章 「99%抜けるドリブル理論」 テクニック編
第3章 超一流プレーヤーのドリブルを分析する
第4章 チャレンジすることの大切さを伝える
となっています。

■抜くために、どんなギャップを使うか

第1章は、ロジック編ということで、ドリブルで何故抜けるのかを解き明かしています。
ワタシ的には、間合い=距離×角度という主張が非常にしっくり来ました。

私は、大学時代、アイスホッケーをやっておりましたので、サッカーとの類似点が多く、「間合い=距離×角度」というのがよく分かりました。

ちょっと私の話になってしまいますが、アイスホッケーとサッカーの類似点についてまとめました。

・球を体の後ろに置くことによって、DFのポジションをずらす、惑わせること
⇒ 特にサッカーの場合は、DFは球とゴールの間に立つことが基本なので、攻撃者の体が先行されていること(抜かれ気味になっている状況)に気づきづらい。
⇒ この点が、岡部さんも主張されている、DFは1対1の状況で距離には敏感だが、少し横に来られた時の角度には鈍感であるということと同値です。

一方、アイスホッケーとサッカーの相違点もあります。

・ホッケーの場合は、体の後ろに玉を置く体制はシュートモーションでもあり、DFはどうしても球に対してケアしなければならないこと。サッカーの場合は、球が奥にある(体より後ろの方にある)と流石にシュートは打てないので、選択肢としては、縦に抜くか、カットインくらいしかなくなる。つまりホッケーのほうがシュートという選択肢が1つ多い。
・ただ、ホッケーはDFのルール上、体に当たって良い(体を抑えて良い)ので、体さえ止めれば抜かれることはなくなること。最悪、1対1は引き分けで終えられる。サッカーの場合、DFはボールにタックルしないといけない。
・次に、ホッケーの場合は、後ろの球(パック)を前に持ってくるとき、(手の長さ+スティック分)×2倍の長さを使えるため、攻撃者は体を前にさえ運べれば一気に抜けてしまう。つまり、手のストロークで一気に抜きやすいということですね。
⇒ ただし、ホッケーはスティックハンドがあるので、片側しか有効ではない。私はレフトハンドなので、右サイドからの攻撃は、①シュート、②縦に抜く、もしくは③左にターンして中にカット・インするという多くの選択肢が取れる。しかしながら、左サイドから攻めるときは、どうしても球(パック)が外側に来てしまうため、選択肢が縦に抜くくらいしか取れなくなり、有効な攻撃が狭まる。一方、サッカーの場合は、両足が使えれば両サイドで有効に作用する。

■各プレーヤの具体的対応方法

第3章には、メッシ、ネイマール、アザール、ムベッパ、C・ロナウド、アルトゥールの技術的背景を記しています。とても具体的で勉強になります。
これらの話は、岡部さんのyoutubeにもよく出てくるので、そちらも見たほうが良いですね。

■最後に、チャレンジすることとは?

最後の章は、岡部さん自身の思いが書いてあります。

「自分が好きなことをして人生を幸せに生きたい」

とても記憶に残る話でした。

なお、ちょっと前に行われた出版記念会に出席してきました。岡部さん、ありがとうございました。(*^^*)

ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
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ビジネス社さんより出していただきました。


この記事のまとめ:
  • ドリブルデザイナー岡部さんのドリブル理論
  • 世界のスーパースターのドリブルテクニックの解説もあり
  • 1対1の抜き方は、アイスホッケーとの共通点も
関連記事:

2019年9月14日土曜日

積立投資 2019年8月 --今月の積立投資額は51,949円。株価が下げましたので、前月から投資金額が増えました。多く買い増していきましょう!

2019年8月の積立投資です。米国株式市場は1.81%下落しました。これによって、先月の買付額36,355円から、今月は51,949円と増えました。ただ、まだ高い状況ですので、平均買付額10万円に比べると少ない買付額となっています。
正規分の形は殆ど変わっていませんが、現在のS&P500の額(緑の縦棒)は下落して、やや左にシフトしました。

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今月の投資額は51,494円。少し増えました。

平均100,000円、最低0円、最大200,000円の条件下では、39,936円となります。

この手法は、自著の、
株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
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でも取り上げています。詳細はそちらで。


ちなみにこの方法は、当ブログで進めている価値に対する価格の安さで投資をしていくアプローチではなく、どちらかと言うとチャートを元にしたテクニカル投資のようなものです。手法は、過去1年のデータから正規分布の確率密度関数を想定して、その重みを付けて投資金額を自動決定するものです。
手法に関する過去記事はこちら↓
積立投資向けの毎月投資額自動確定の仕組みを作ってみた --確率密度関数の上側確率の重みで金額を決めるツールです

この記事のまとめ:
  • 8月は、株式市場がやや下落し、積立投資額もやや増額に
  • 9月に入り、少し株価が上がってきましたので、買い場がまた少し遠のいています
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2019年9月9日月曜日

定点観測 2019年8月 --全般に株価が下落し、少し買いやすい環境に!ただ、もっと下げてから買っても良い状況です。冷静になりましょう。

8月末の指数は、7月に続き各市場の株価が下落しました。S$P500が1.81%、ナスダック2.60%、ジャカルタ0.97%、香港7.39%の下落となっています。東京のみ1.15%の上昇。

■S&P500

S&P500。
米国株は、7月に戻していたのですが、8月は再び下げました。少し買いやすい環境になってきましたね。ただ、9月に入って大きく戻していますので、また買い場が遠ざかった感じです。

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■ジャカルタ総合指数
ジャカルタは、少し上げて過去1年の平均値くらいになっています。

■日経225
日経225。
東京市場のみ少し戻して、過去1年の平均値くらいです。

■香港、ハンセン指数
香港市場は大きく下げましたね。

なお、今回のグラフ及び作成手法は、ブログ記事「定点観測 2017年7月 --過去1年移動平均と標準偏差からみた株式市場の買い場」に依っています。

ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
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ビジネス社さんより出していただきました。



この記事のまとめ:
  • 8月は東京市場を除き、株式市場が下落
  • 少し買える環境にはなった
  • ただ、9月に入り大きく上げているため、様子見
関連記事:

2019年9月6日金曜日

組入銘柄 2019年8月 --一時低迷していた株価も少しずつ戻ってきました。私の持ち株では中国のテルモのような会社、ウェイガオグループが急騰して時価総額2位に戻りました。

2019年8月の組入銘柄です。
タイトルの通り、中国のテルモのような位置づけの山東省の会社、山東威高集団医用高分子製品(ウェイガオグループ)が急激に株価を上げており、時価総額で2位に戻ってきました。

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銘柄の購入は以下の通り。
VBKは、小型成長株でも買ってみましょうか、ということで、数ヶ月前からそのETFを買っています。ETFは手数料もだいぶ安くなっているので、非常に買いやすいですね。小型成長株なんか真面目に(個別株で)揃えると、手数料は高くなるわ、株価のアップダウンが激しくてリスクは高いわ、で大変なのですが、安定的に小型成長株を楽しめるのはいいことです。

と言いながら、購入したもう1銘柄は、すでに小型ではなくなっていますが、成長株。南米の楽天と言われているメルカドリブレです。この会社は、ブエノスアイレスの会社なのですが、南米でeコマースの仕組みを提供しています。楽天のイメージ。この会社は6年前に買って2,3年は低迷していましたが、企業の成長に応じて株価が伸びています。6年で株価が5倍になっているのでまあまあでしょう。

今月の配当は、米国株は、
が振り込まれました。

8月は上旬に株価が低迷していましたので購入しましたが、その後は株価も戻してきていて、あまり買い場ではなくなってきましたね。

ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
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この記事のまとめ:
  • VBKとメルカドリブレを購入
  • 8月上旬は株価低迷で、小型成長株を積極購入
  • 山東威高集団医用高分子製品(ウェイガオグループ)が急騰して、時価総額2位に返り咲き
関連記事:

2019年9月2日月曜日

「寄付をしてみよう、と思ったら読む本」読了 --コモンズ投信会長の渋澤健さん、日本ファンドレイジング協会代表理事の鵜尾さんが紐解く「寄付のすすめ」

この書籍は、コモンズ投信会長の渋澤健さん、日本ファンドレイジング協会の理事長の鵜尾雅隆さんが共著された、寄付に関する書籍です。

ちなみにこの時の、出版記念会の様子はこちら↓。
左から、コモンズ投信の馬越さん、渋沢さん、日本ファンドレイジング協会の鵜尾さん。

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■章立ては?

章立ては、
序章 寄付とは未来を信じる力
第1章 日本人は寄付が嫌いなの?
第2章 こんな所で寄付が使われている
第3章 寄付をめぐる環境は様変わり
第4章 寄付する人 渋沢栄一に学ぶ
第5章 お金の4つの使い方 -寄付教育のすすめ
となっています。

序章の「寄付とは未来を信じる力」では、寄付周辺における現在の状況を俯瞰します。特に、寄付の広がりについては詳しく説明されています。
さらに、寄付という行為の本質、心が満たされるなにかについて言及します。

第1章の「日本人は寄付が嫌いなの?」では、日本の寄付文化の現状。例えば、個人寄付総額のGDP比で、日本は0.14%とかなり低い値。英国が0.54%、米国が1.44%に比べるとかなりの低さですね。米国の1/10。
これらの原因について、日本の宗教感や中間層の気持ちの話など、多様な観点から論じています。また、今まさしく寄付文化に変化がある点についても考察していて、スポーツ、あるいは企業の寄付に対する姿勢などに触れています。

第2章の「こんな所で寄付が使われている」では、寄付金が利用されているところの事例紹介。いろいろな所で役立っているのが分かります。

第3章「寄付をめぐる環境は様変わり」では、寄付をするハードルが徐々に下がっている点を解説しています。この頃は、Tポイントなどのポイントも寄付に回せますので、比較的気軽に寄付に参加できますね。

第4章「寄付する人 渋沢栄一に学ぶ」は、渋澤健さんの祖先に当たります、渋沢栄一さんの事業活動、そして寄付活動についての説明です。渋沢栄一さん、次の1万円札の方ですね。
渋沢栄一さんは、江戸時代から明治時代にかけて、500社以上の会社の立ち上げに関わり、日本の資本主義の父と言われている人物です。また、寄付にも積極的で、養育院(現在の東京都健康長寿医療センター)を立ち上げ、恵まれないお子さんへの支援を行っています。

第5章の「お金の4つの使い方 -寄付教育のすすめ」では、消費、貯蓄、寄付、投資というお金の姿が変化する4つの形態を説明しています。
この観点は、私もお金の七变化という観点で捉えていて、お金を人生のどのステージで、どのシチュエーションで、どこに置くかを重点に考えています。
当書籍では、お金の4つの使い方のうち寄付という行為は、受動から能動へ、me→weという観念である、というとても面白い説明があります。ここはぜひ読んでみてください。

■印象に残るところは?

当書籍で一番印象に残るところは、寄付という「お金を無償で出す」という行為について、「共感」や「人生におけるお金の使い方」もしくは「人生におけるお金の位置づけ」、そして「日本人の心」という、多面的な観点から有用性を見ているところです。
当書籍の勧めに従い、寄付をすることによって、貴方の心の中に何かの変化が起こって、それがただただお金を出す行為から、世のため人のために何かをしようという心境の変化、そして、そもそものお金との付き合い方に気づくことができると思います。
物質的に豊かになった日本ですが、それ以上になにか大事なことに気付けるかもしれません。

■私自身の寄付の取り組み

私自身の寄付への取り組みですが、ブログ記事で書いていますが、名古屋の孤児院さん「愛知育児院さん」に3年前から寄付をし始めました。住宅ローンが終わったこと、投資の配当収入が増えてきたこともあり、奥さんと相談して始めたものでした。
寄付をし始めて、気づくことも多かったです。特に、対外的に役に立ちたいという人間の心の本質に触れられた、気づいたのは、とても価値あることでした。

初めての寄付1 --児童養護施設への寄付を実行に移してみました。寄付に至るまでの道のりを纏めました。ヽ(^o^)丿
初めての寄付2 --寄付金控除の仕組みを理解しよう。寄付金控除は使徒がわかりづらい税金をコントロールして、自分の寄付先に振り向ける行為
2年目の寄付3 --2017年度は寄付を始めて2年目。昨年に引き続き、孤児院への寄付を実施。寄付金額は倍に!さらにJビレッジにも少額を寄付してみた。
寄付のすすめ4 --一昨年から寄付を始めた愛知育児院さんに初めて訪問しました。寮長さんに施設を案内いただきました。

自分の人生は、上記の図のように、4つの要素を中心にして進めています。①気象、②投資、③フットボールのこれまでの取り組みを充実させて、最後は④の恵まれない人のために何かができたら良いなと思っています。

■最後に

最後に、この本の出版記念イベントも催され、参加してきました。その様子はこちら↓になります。ご一読いただけますと幸いです。
街角経済40 「寄付をしてみよう、と思ったら読む本」出版記念イベント --渋澤健さん鵜尾雅隆さんの「寄付文化」に関するトークショー。日本に新たな寄付の風を起こせるか!ヽ(^o^)丿

ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
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この記事のまとめ:
  • 日本の寄付文化をリードするお二人の書籍
  • 寄付について多面的に分析し、寄付をすすめる良書
  • この本を読むことにより、寄付に対する新しいイメージに気づける
関連記事: