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2022年2月24日木曜日

10倍株を見つけるために --小型成長株から10倍になりそうなテンバガーを見つける方法を考えてみました。ヽ(^o^)丿

株式投資の醍醐味である、何倍にも成長する企業をずっと持ち続ける「長期投資」の手法。
私の投資法の真髄である「Fair Value Investment 公正価値投資」の手法を、もう一つ開発してみました。


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手法は簡単で、
・成長込みの割安性指標である「PEGラシオ」
・利益に対する割安正指標である「PER」
・時価総額
を組み合わせて、考えています。

具体的には、
・PEGレシオが心地よいところにある、1.0~2.0くらい
・PERが「20倍以上」
・時価総額が小型株
の領域から選んでいきます。

ここで、一捻りしているのは、PERが20倍と割高な企業を選んでいるところです。
ここの意図は、PERが10倍あたりの企業は不人気企業で、事業が成長を見込めないので、割安の価格をつけられている、と見るところです。
逆に言うと、PERが割高というのは何やかやで人気である、その割高の価格を上回る成長がPEGレシオで見抜くことができる、と言うシナリオになります。

さらに、時価総額が小さいというところを選択することで、本業の事業が本物であるならば、将来かなり成長するだろうと思っているところです。

もちろんかなり難しい手法ですが、先日、この手法で、
を買ってみました。
今後どうなるでしょうかね。
今は、株価市場が低迷していますので、損失を出していますが、5年以上持ってみたいと思います。

ちなみに、この領域を拡大してみました。

なお、投資方針は、下記の3つの原則は一貫して変わりません。

①価値ある企業(成長企業など)を見抜いて
②超安くなった時(暴落時等)に買い付け
③ずっと持ち続ける
のが、私の投資法「Fair Value Investment 公正価値投資」です。

ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
amzn.to/2G1VtGw 
ビジネス社さんより出していただきました。


この記事のまとめ:
  • 10倍株を見つける方法を開発し実践中
  • PEGラシオ、PER、時価総額の組み合わせ
  • 実践としてクオリスを購入
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2022年2月19日土曜日

アセットアロケーション、国、戦略 2022年1月 --今月から、いくつかの観点でマイポートフォリオの構成のバランスを見てみます。ヽ(^o^)丿

2022年1月のアセットアロケーション、国、戦略別の構成です。

今月から、アセットアロケーション別、国別、戦略別の構成をグラフ化してみます。

まずは、アセットアロケーションから。
私のポートフォリオはもともと株式メインで始めていますので、当然に株式が大きいです。そのうち、先進国株式が62%。新興国株式が33%。相当リスクが高い構成となっています。

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国別です。
私は中国株から入っているので、中国の割合も大きいのですが、ここ10年くらい進めている米国株が断然大きくなってきました。

最後に、戦略別です。
私の投資戦略として、
  • 新興国戦略
  • 成長株戦略
  • 高配当戦略
  • インデックス投資
  • 代替投資(私の場合は不動産)
で、分類しています。

高配当のインデックスを買っていたりするので、戦略が混ざっているものもありますが、適当に割り振っています。

ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
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この記事のまとめ:
  • アセットアロケーション、国、戦略別で表示
  • マイポートフォリオは株式中心で高リスク
  • バランスの悪いポートフォリオ
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2022年2月15日火曜日

成長株と高配当株 2022年2月7日 --株価低迷を受けて成長株が少し左に寄ってきました。こんな時に買い増したいですね。^_^

  

2月7日時点の持ち株の成長性と配当利回りの関係です。
このグラフでは、x軸が成長株の軸(横軸)、y軸が配当の軸(縦軸)となっています。
球の面積は時価総額を表しています。


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2/7の時点の私の持ち株の分布が分かり、分類ができます。

x軸の右の方にある持ち株は、成長株の集まりです。x軸で100%は倍になったもの、900%でテンバガー、10倍株ですね。
ここのところ米国株・中国株が下げていまして、テンバガー銘柄が減りました。

なお、銘柄ごとに表していますが、分割して買っているものも多いですので、古く買ったものは株価が30倍くらいなったものも含んでいます。

y軸は、高配当の銘柄です。
こちらはよっぽどな減配をしない限り、配当利回りは高いですので、ずっと上の方にいます。
アルトリア・グループや中国の万科企業などですね。
日本株は日本たばこ産業のみ、高配当株として持っています。

原点の近くを見るために拡大しています。
この辺りにいる成長企業は未来の事業拡大≒株価上昇を見込んで仕込んでいる会社です。
ここから少しずつ右側に寄っていくと良いですね。

ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
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この記事のまとめ:
  • 米国株、中国株が下げ、テンバガーは減ってきた
  • 高配当利回り企業は安定的に上の方に鎮座
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2022年2月11日金曜日

セクターと業種 2022年1月 --コロナ以降、ヘルスケアの割合が大きくなってきましたが、今月は少し割合が減少。

2022年1月のセクターと業種です。

今月から、前月比で2ヶ月分のグラフを重ねています。内側が前月、外側が今月です。

セクター1位のヘルスケアの割合が少し小さくなりました。
米国のインテュイティブサージカル、中国ではチャイナメディカルシステムズ、ウェイガオグループが牽引しています。コロナの状況での期待が、株価を上げている側面もありますね。
2番手は金融サービス。
3番手の高配当インデックスファンドがじわじわと上げてきました。まあ、毎月定期に積み立てていますので。

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業種は、大きいところから、医療機器、証券・金融情報の順となっています。

ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
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この記事のまとめ:
  • セクターはヘルスケア、金融サービス
  • 高配当インデックスファンドの割合も多大に
  • 業種は医療機器、証券・金融情報の順
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2022年2月8日火曜日

積立投資 2022年1月 --今月の重み付け積立投資額は61,887円。前月が28,684円と少額で米国株の下落でかなり戻してきた!

2022年1月の積立投資です。
米国株の暴落によって、現在のS&P500の値がかなり平均値に近づいてきました。
投資環境が整ってきましたね。

ちなみに前月はこちら↓。
米国株はずっと右肩上がりでしたので、前月はかなり高値の方に偏っていました。

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投資額は61,887円です。先月は28,684円でした。

平均100,000円、最低0円、最大200,000円の条件下では、52,359円となりました。先月が10,855円の少額でしたからだいぶ大きい投資額になりましたね。

この手法は、自著の、
株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
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でも取り上げています。詳細はそちらで。


ちなみにこの方法は、当ブログで進めている価値に対する価格の安さで投資をしていくアプローチではなく、どちらかと言うとチャートを元にしたテクニカル投資のようなものです。手法は、過去1年のデータから正規分布の確率密度関数を想定して、その重みを付けて投資金額を自動決定するものです。
手法に関する過去記事はこちら↓
積立投資向けの毎月投資額自動確定の仕組みを作ってみた --確率密度関数の上側確率の重みで金額を決めるツールです

この記事のまとめ:
  • 今月の計算上の投資額は、61,887円円
  • 米国株式市場の下落で、重み付けの投資額がかなり大きめ
  • 投資環境が整ってきた
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2022年2月5日土曜日

定点観測 2022年1月 --米国株が前月比で5%ほど下げましたので、すこし市場環境が良くなってきました。新興市場(香港、インドネシア、インド)は横ばい。

2022年1月は、米国を中心として、日本も大きく下げました。
良い企業、企業価値が高い企業を仕入れるには、良い環境になってきています。

■S&P500

S&P500。
米国株は、5.51%の大幅下落。
米国の下げは久々なので嬉しいですね。
利上げ予想が入っていますので、当面はこのグダグダな状況は続くかもしれません。
こう言うときに良い企業を安値で仕入れたいものです。

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■ジャカルタ総合指数

インドネシア株は、0.75%上昇。
ジャカルタの市場は、ここ数ヶ月は横ばいです。現在は、1σを超えるところで推移しています。

■日経225

日経225は、11月に6.22%下落。先月は3.49%戻していたので、また下げ直した感じです。
-1σを割ってきているので、買いの準備に入っても良いかなという状況です。

■香港、ハンセン指数

香港市場は2.99%上昇。
こちらは-1σをまだ下回っています。割安感が漂っていて、買い時ではあると思います。
中国の下げは政治的な要因もあり、ワタシ的にはちょっと買いづらいかなという感じです。
というか、そもそもここのところ中国の企業は買ってない。

■インド、ムンバイSENSEX30

インドのムンバイSENSEX30は、0.38%上昇。
インド市場はここ1年ずっと上げてきています。今は+1σのあたりにいます。好調な市場ですね。

なお、今回のグラフ及び作成手法は、ブログ記事「定点観測 2017年7月 --過去1年移動平均と標準偏差からみた株式市場の買い場」に依っています。

ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
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ビジネス社さんより出していただきました。



この記事のまとめ:
  • 米国市場を中心に下落
  • 日本株も下げており、買いやすい環境に
  • 中国株、インドネシア株、インド株は横ばい
  • インド株は、ここ1年好調
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2022年2月1日火曜日

組入銘柄 2022年1月 --1月は米国株が大暴落。中国株も低迷中。面白くなってきました。

2021年1月の組入銘柄です。

1月は米国株が大きく値を下げました。
我が家の金融資産総額はぐぐっと減りましたが、これはこれで投資チャンスの到来です。

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1月の購入銘柄は下記の通りです。久しぶりですね。
クオリスという米国のIT企業を新たに購入しています。
小さめの会社で業績がとても良さそうなので、将来に期待です。小型成長株。

定期積立はいつも通り、SPYDを800ドル。
ポイント投資も、100ポイント以上溜まったら、1万円を追加して買い続けています。

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株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!
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この記事のまとめ:
  • 米国株が低迷
  • そろそろ良い買いの機会が来ている
  • 配当も順調
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