2022年1月のセクターと業種です。
今月から、前月比で2ヶ月分のグラフを重ねています。内側が前月、外側が今月です。
セクター1位のヘルスケアの割合が少し小さくなりました。
米国のインテュイティブサージカル、中国ではチャイナメディカルシステムズ、ウェイガオグループが牽引しています。コロナの状況での期待が、株価を上げている側面もありますね。
2番手は金融サービス。
3番手の高配当インデックスファンドがじわじわと上げてきました。まあ、毎月定期に積み立てていますので。
ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
- セクターはヘルスケア、金融サービス
- 高配当インデックスファンドの割合も多大に
- 業種は医療機器、証券・金融情報の順
- セクターと業種 2021年1月 --ヘルスケアセクター、医療機器業種がトップを占めました。多くの成長企業を抱えているところが強いですね。ヽ(^o^)丿
- セクターと業種 2021年2月 --かなり前から医療系の企業を買っていたのですが、コロナの世の中になり、その成果が出ている今日このごろです。(*^^*)
- セクターと業種 2021年3月 --引き続き、ケルスケアセクターの会社が牽引。次は不動産となっています。
- セクターと業種 2021年4月 --株価上昇による時価総額増加により、ヘルスケアセクターの企業の割合が増しました。金融、不動産も好調。
- セクターと業種 2021年5月 --やっと米国株が下げましたね。ポートフォリオの変化は少ないです。セクターはヘルスケア、業種は医療機器と不動産が優位。
- セクターと業種 2021年6月 --ヘルスケアセクターの比率が大きい。ただ、コロナ後のセクターと業種を想像するのも楽しいですね。^_^
- セクターと業種 2021年7月 --米国のインテュイティブサージカルと、中国のテルモ、ウェイガオグループがポートフォリオを牽引!
- セクターと業種 2021年8月 --セクターはヘルスケア、業種は医療機器が引っ張っています。コロナの世の中なので、このような企業の価格が高いですね。^_^
- セクターと業種 2021年9月 --「中国恒大集団」の巨額債務問題でセクター、業種とも不動産がやや軟調に。市場全体も不透明になっています。
- セクターと業種 2021年10月 --ヘルスケア事業が引き続きポートフォリオ内で大きなボリュームを占めています。コロナ禍後の傾向ですね。ヽ(^o^)丿
- セクターと業種 2021年11月 --市場が軟調のため時価総額はかなり小さくなりました。セクターや業種の割合の変化はあまりありません。
- セクターと業種 2021年12月 --金融資産は最大値になりましたが、セクターや業種の割合に大きな変化はありません。^_^
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