テンバガーを発掘する方法を開発、検討中です。
条件は、
・PEGレシオが、1.0~2.0の間
・PERが「20倍以上」
・時価総額が小型株
この条件設定の意味ですが、成長株の上で、人気があるもの、さらに小型株を時価総額でフィルタします。つまり、PEGレシオで成長性を見て、PERで人気具合を見ます。その上で、小型かどうかを時価総額で評価していきます。
PERが割高というのが、バリュー投資をされている方はとても違和感を感じると思いますが、私の投資経験上で、低PERの会社は簡単に言うと不人気株、不人気業種なので、ほぼ10倍株になることはないと思っています。
これを元に、まずは実践的に購入したのが、Qualys, Inc. (QLYS)になります。
購入後数ヶ月経ちましたが、今のところ暴落を踏まえても10%くらいプラスで推移しています。
ワタクシゴトですが、2018年5月に本を出版しました。
「株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!」
amzn.to/2G1VtGw
ビジネス社さんより出していただきました。
この記事のまとめ:
「株は「ゲリラ豪雨」で買い、「平均気温」で儲ける!」
amzn.to/2G1VtGw
ビジネス社さんより出していただきました。
- 10倍株を見つける手法を開発し、実践中
- クオリスに投資済み
- 今後も良い銘柄を見つけたら紹介していきたい
- 10倍株発掘法 2022年3月 --テンバガーを見つける方法を開発中です。ヽ(^o^)丿
- シラーPERで現状確認 --シラーPERが30倍を超えてきています。投資は慎重にしたい時期ですね。当面見送りです。(´・ω・`)
- シラーPERで現状確認 --コロナの暴落後、3ヶ月は米国株式市場は続伸。再びシラーPERが30倍近くに。投資は慎重に。
- シラーPERで現状確認 --シラーPERが37倍に。コロナショック時の25倍から上昇中。少し慎重に行きたいですね。(^_^;)
- シラーPERで現状確認 --2022年1月時点のシラーPERを可視化。右肩上がりのため今後の米国の投資環境に注視!
- 私の投資の論理的、精神的背景 --不安になるような暴落時には、自分の投資戦略が重要になってきます。
- 経営者と経営コンサルタント、投資家と投資コンサルタント --似て非なる、全く非なる人種について
- 情報の非対称性を利用する方法 --福島瑞穂的フリーライド(タダ飯喰い)を見つけて、逆の投資法を考えてみる
- オーナーと経営者の違い --結局どっちが偉いの!資本家と労働者、オーナーと社長、作曲家と歌手、球団オーナーと選手などなど
- 「具体と抽象」読了 --具体的な事を言う人と抽象的な事を言う人は言葉が噛み合わない。レイヤーの高い抽象化を行いながら具体的事例を検証していこう!
- 労働者には不利なルールの資本主義、資本家への転身をオススメ --広瀬さんのマーケットハックと同じ結論を得た!
- 新しい働き方提案(広瀬さんのマーケットハックから) --自分の働き方を少しずつ変えていきましょう。時間をかけて自分の人生をあるべき姿に変えていくのです。^_^
- 副業をするという事とそこから見通せる未来 --広瀬隆雄さんのブログから見るサラリーマンの未来のために
- ピーター・リンチのカクテルパーティ理論と暴落後の出来事 --お店で目撃したカクテルパーティ理論とその後の株価調整に対する人の噂・反応について
- 上がる株ほどよく上がる、という株式投資のカラクリ --やってみるとよく分かる3つの法則
- 投資法の変遷 --失敗から学ぶ投資方法、短期・中期・長期?、テクニカル・ファンダメンタルズ?
- テクニカル投資法について --人間のパターン認識と心理で間違いを起こす3つの理由
- NISAの具体的な活用法 --活用が難しい税制をうまく使い切る3つの戦術
- 「株で富を築くバフェットの法則最新版 不透明なマーケットで40年以上勝ち続ける投資法」 読了 --Warrenの苦悩と凄さがリアルに分かる本
- 情報の非対称性を利用する方法 --福島瑞穂的フリーライド(タダ飯喰い)を見つけて、逆の投資法を考えてみる
- 米国市場の歴史から見る物価上昇と株価の関係 --インフレに強い資産を持つには
- 「勝ち抜け! サバイバル投資術」 読了 --ピンチを乗り切り資産10倍を目指す方法
- TPPとその価値、反対派の感情を考える --開国をするとメリットが享受できるのだが、なぜ人はそれを拒否するのか?
- ロシア売り、暴落の事例検証 --戦争等の不確実性が上がることによる資金の引き上げ
- アルゼンチンのデフォルトの検証 --国的にダメな時もあるが、投資すべきか?
- 白元倒産の経緯 --倒産に至るまでの3つのポイント、無理な事業はどこから歯車が狂うのだろう?
- 石油や金、つまり商品への投資について --投資すべき対象となりうるか?金利を産まないコモディティ投資について
- 「大暴落 1929」 読了 --暗黒の木曜日の歴史的書籍。淡々と記述される阿鼻叫喚の当時の様子
- 「国債の歴史―金利に凝縮された過去と未来」再読 --400年に渡る国債の歴史から読み取る日本の現状
- 書籍のご紹介 --投資、経済、ビジネスの本 -経済学基礎から偉大な投資家まで
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